昌子、浅野、武蔵も「いいね」。鳥栖DF高橋祐治の入籍に祝福の嵐「明るく穏やかな家庭に」
鳥栖の高橋祐治。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA
元AKBの高城亜樹さんと、バレンタインデー翌日の大安吉日に。
サガン鳥栖のDF高橋祐治が2月15日、元AKB48の高城亜樹さんと入籍した。クラブが高橋の入籍を発表し、高橋も自身のSNSのインスタグラム(アカウント名は takahashiyuji_3 )で高城さんとのツーショット写真とともにファンに報告をしている。
高橋はクラブを通じて、「私事で大変恐縮ですが、2019年2月15日に入籍いたしましたことをご報告させていただきます。引き続きサガン鳥栖のために頑張りますので、応援よろしくお願いします」とコメント。
また、インスタグラムでは、次のようにメッセージを添えている。
「いつも温かい応援ありがとうございます。
私事で大変恐縮ではございますが 本日、高城亜樹さんと入籍致しましたことをご報告させていただきます。
これからの人生を夫婦で支え合い、明るく穏やかな家庭を築いていけたらと思っております。
まだまだ未熟ですが、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
We got married today.」
バレンタインデー翌日の大安吉日の入籍となり、多くの祝福のコメントも寄せられている。トゥールーズFCの昌子源、ハノーファー96の浅野拓磨、北海道コンサドーレ札幌の鈴木武蔵らが「いいね」を押して喜びを伝えている。
25歳の高橋は187センチ78キロの大型センターバック。京都サンガU-18からトップチームに昇格した2012年9月、オーストラリアのブリスベン・ロアーへ移籍して経験を積んだ。翌年、再び日本に戻ったあと、カマタマーレ讃岐、京都で実績を積み重ね、昨季移籍した鳥栖で主力として30試合1得点を記録した。10代で世代別の日本代表に選ばれるなどポテンシャルは高く、20代に入ってさまざまな経験を積み、再びJ1の舞台まで這い上がってきた努力家でもある。
今季の鳥栖はイサック・クエンカが加わり、フェルナンド・トーレスとの強力ユニットも完成。上位進出に向けて、高橋が新たな家族の力を受けて、チームも力強く支える。
文:サカノワ編集グループ