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ついに英国有力メディアも報道「ベンゲルがヴィッセル神戸の申し出を検討」

アーセナル監督時代のアーセン・ベンゲル氏。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

『インデペンデント』が「このオファーが、日本へ寄せてきた長年の愛に訴えるかもしれない」。

 前アーセナル指揮官のアーセン・ベンゲル氏に、J1のヴィッセル神戸が監督就任のオファーをしたと、5月25日に『Goal.com』ポルトガル版などが伝えると、その後、一斉に世界中で大きな話題を集めた。そんななか28日、電子版に完全移行したイギリス有力メディア『インデペンデント』が「ベンゲルがヴィッセル神戸からの申し出を検討している」と題して、本人が「23年ぶりの日本への復帰」を真剣に考えていると伝えた。

 この記事では、「アーセン・ヴェンゲルはヴィッセル神戸から監督マネジメント復帰のチャンスが与えられた」「元アーセナルの指揮官は、名古屋グランパスエイトを率いて以来、23年ぶりの日本への復帰を検討している」「ベンゲル就任へ誠意を見せる神戸の経営陣が先週末にヨーロッパに飛んだ」と報じている。

 そのうえで、神戸のスポンサーである楽天グループはバルセロナFCの胸スポンサーを務めていること、神戸はアンドレス・イニエスタ、ダビド・ビジャ、ルーカス・ポドルスキらを擁している「裕福なクラブ」であることなどを説明。しかし一方、これまでJ1リーグで勝点10しか獲得できず低迷していることもレポートしている。

 記事の最後は「ベンゲルはアーセナルの監督を退任したあと、1年以上、仕事をしていない。しかしこのオファーは、ベンゲルが長年に渡り日本へ寄せてきた愛に訴えるかもしれない」と結んでいる。

 具体的にベンゲル自身の動向をチェックしたり、交渉の日時や場所を特定したり、裏どりをしたという内容にはなっていない。そのためこの記事も憶測の域を脱していない。

 しかし、25日に一報が世界を駆け巡ったあと、この話を誰も否定していないのもまた事実だ。神戸は2年半契約で、年俸400万ユーロ(約4億9000万円)の条件を提示していると言われる。

 69歳になるベンゲルが、彼の人生であり、ヴィッセル神戸の命運をも握る、重大な決断を下そうとしているのは確かか――。

文:サカノワ編集グループ

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