イニエスタが久保建英、安部裕葵について語る「バルサは後悔していると思う?」

イニエスタ(左)、久保建英(中央)、安部裕葵(右)。(C)SAKANOWA

スペイン紙の取材に応える。「素晴らしいタレントだ」。

[楽天カップ]  神戸 – バルセロナ/2019年7月27日18:00/ノエビアスタジアム神戸

 前FCバルセロナで現在はヴィッセル神戸に所属するMFアンドレス・イニエスタが7月25日、スペインのスポーツ紙『アス』の取材に応じて、この夏までJリーグでともにプレーしていたレアル・マドリードの久保建英(前FC東京)、バルセロナの安部裕葵(前鹿島アントラーズ)について語った。

 久保のJ1初ゴールは、昨年期限付き移籍していた横浜F・マリノス時代の神戸戦で決めたものだった。元スペイン代表でありワールドカップ(W杯)王者でもあるイニエスタは久保について、「素晴らしいタレント。ビッグクラブでも自らの場所を見出すことのできるプレーヤーだ」と、その才能に太鼓判を押している。

 ――日本をよく知るあなたにとって、久保のレアル加入はどう思うか? イニエスタはその質問に、「久保は昨シーズン対戦しているので知っています。とても印象的なタレントで、大きな未来を持ったプレーヤーでした。彼はビッグクラブでポジションを見出すことのできる、世界のステージで最も才能のある若い選手の一人に挙げられるでしょう」と答えている。

 バルセロナは彼と契約しなかった。クラブは後悔しているだろうか……!? その問いにバルサのレジェンドは次のように答える。

「時間が教えてくれるでしょう。バルサがそれを望んでいなかったのか、物事が上手くいかなかったのかは分かりませんが、(契約上の規定は)すべての選手に言えることですから」

 一方、バルサに加入した安部については、「(知っていることは)対戦したことことがないのであまりありません。ただ、彼はとてもスピードがあり、熟練したテクニックを持っていることは知っています」と語っている。

 ”宿敵”レアルの一員ではある。しかし、イニエスタは久保の才能を高く買っていた。久保にとっては、非常に自信になる言葉ではないだろうか。

 そしてイニエスタは神戸の一員として27日に古巣のバルセロナと対戦する。ダビド・ビジャ、セルジ・サンペールの元バルサ組とともに、どのような技の”饗宴”を見せてくれるのか楽しみな一戦だ。チケットは好評発売中で、残りわずかとなっている。

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[文:サカノワ編集グループ]

Title:Andrés INIESTA talks about Takefusa KUBO and Hiroki ABE. 

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