「新たなスタート!」香川のサラゴサ移籍決定に柴崎岳が一言だけ発信

サラゴサの公式ツイッターで香川が抱負を語った @RealZaragoza

初めて同じリーグで対決。1部昇格を懸けたライバルに!

 ボルシア・ドルトムントが保有権を持っていたMF香川真司のスペイン2部レアル・サラゴサへの完全移籍が決定したことを受けて、同リーグのデポルティボ・ラ・コルーニャMF柴崎岳が8月9日、自身のSNSのツイッター(アカウントは @GakuShibasaki_ )を更新して、一言、次のようにつぶやいた。

「驚いた、良いニュースだね。」

 柴崎が青森山田高校から鹿島アントラーズに加入し、プロの世界に足を踏み入れたのは2011年。すでに香川はセレッソ大阪からドルトムントに移籍し、ユルゲン・クロップ監督(現・リバプールFCk監督)のもと、飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍し、リーグ優勝の原動力となっていた時期でもある。

 同じ海外組となってからも、別々の国でプレーしてきた二人が、日本で令和の新時代を迎えた2019年、スペインの2部リーグで1部昇格を争うライバルとして戦うことになった。

 昨季の成績はデポルティーボが17勝17分8敗(50得点・32失点)で6位、一方、13勝12分17敗(49得点・51失点)で15位だった(22チーム中)。いずれも1部リーグに在籍していた長い歴史を持つ名門であり、熱いサポーターが支える。日本代表にも選ばれる二人の楽しみな対決となりそうだ(選手登録の行方が心配だが、マラガCFの岡崎慎司も含めて)。

 香川もツイッター( アカウントは @S_Kagawa0317 )で、「レアル・サラゴサに加われてとても幸せです。トップリーグに戻るために戦おう!」と呼び掛けている。また、クラブの公式ツイッター( @RealZaragoza )でもスペイン語と英語でサラゴサ加入できた喜びを報告し、日本語で「本当にここから自分の新たなスタートが切れるのかなと思いますので、この地で頑張っていきますので、応援よろしくお願いします」と決意を示している。

 スペイン北側のアラゴン州の州都でもあるサラゴサ。ホームスタジアムは「エスタディオ・デ・ラ・ロマレーダ」で、監督はビクトル・フェルナンデス氏。2006年までサラゴサを率いていた経験があり、2018年1月に12年ぶりに復帰している。

 今後の日程は、現地時間10日には2部BチームのCDトゥデラーノと練習試合を実施。8月17日にホームでCDテネリフェとリーグ開幕を迎える。

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[文:サカノワ編集グループ]

Topics:Shinji KAGAWA of Borussia Dortmund transfers to Real Zaragoza.Gaku SHIBASAKI of Deportivo de La Coruña was surprised by this news.

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