アントワープ加入の三好康児がインタビューに登場「雰囲気が最高」

アントワープへの加入が決定した三好康児。※アントワープの公式titterより。

先週末のシント=トロイデン戦を観戦。

 今季横浜F・マリノスでプレーし所属元の川崎フロンターレからベルギー1部リーグのロイヤル・アントワープFCへの期限付き移籍が決まった三好康児が8月20日、クラブ公式ホームーページでのショートインタビューに登場。自己紹介とともに、直前のホームでのシント=トロインデンVV戦を観戦した時の様子などを語っている。

 まず三好は自身のプレーの特長について、次のように語っている。

「攻撃的なポジションはどこでもできます。持ち味はスピード、テクニック、ボールコントロール。プレーの幅をさらに広げていきたいと思っています。試合が始まればプレーにだけ集中します。ピッチ外では静かで落ち着いていていますね」

 8月18日にはリーグ4節のシント=トロイデン戦(〇2-0)をホームのボサイルスタディオンで観戦した。

「とても楽しめた試合でした。11番のリオー・レファエロフ(10分に先制点を決めた)のプレーにはすぐ惹きつけられた。ディウメルシ・ムボカニ(2点目を奪取)や他の選手たちの能力の高さも感じました。雰囲気は最高ですね! 私は2万5000人以上のサポーターの前で、これまで何度もプレーしてきましたが、また異なった雰囲気を感じています」

 収容は改装を続けて1万16144人という決して大きくはないスタジアムだが、1923年誕生と伝統はある。その根付いている息吹とサポーターの熱量にさっそく魅了されたという。

 そして日本代表対ウルグアイ代表戦での2ゴールによって三好の名前を「世界」に広めることになったコパ・アメリカ(南米選手権)についても、次のように振り返っている。

「初招集で素晴らしい経験をすることができました。とても相手のスピードが速く苦労しましたが、そのなかで2試合目の出場で2ゴールを決めることができました。ただ、残念ながら次のステージには進めませんでした」

 三好は1997年3月26日、神奈川県川崎市出身の22歳。川崎フロンターレU-12から川崎のトップチームに昇格し、札幌、横浜FMに期限付き移籍をしていた。

 今シーズンは横浜FMでJ1リーグ19試合3得点、J1リーグ通算は76試合11得点を記録。国際Aマッチ通算は3試合2得点。

 川崎からの期限付き移籍期間は2020年6月30日まで。すでに開幕しているベルギーリーグで、アントワープは3勝1敗の勝点9で4位につけている。

  昨季の北海道コンサドーレ札幌、そして今季の横浜FMでの活躍、そして日本代表でのブレイクと、一気に進化の階段を駆け上がっていった。さらに突き抜けるため、三好がベルギーでの新たな戦いに挑む。

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[文:サカノワ編集グループ]

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