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「クラッキだ!」堂安律が鮮烈の会心ショット、フライブルク暫定2位浮上!!

堂安律。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA

ハイデンハイムに3-0快勝、勝点9に伸ばす。

[ブンデス1部 4節]ハイデンハイム 0-3 フライブルク/2024年9月22日(現地21日)/フォイト・アレーナ

 ドイツ・ブンデスリーガ1部4節、SCフライブルクが3-0で1.FCハイデンハイムに勝利を収め、3勝1敗の勝点9に伸ばして暫定2位に浮上した。

 フライブルクのサッカー日本代表MF堂安律(Ritsu DOAN)は4-2-3-1の右サイドハーフで先発し、3-0でリードした83分までプレーした。そして圧巻の今季2ゴール目を奪ってみせた。

 スコアレスで迎えた54分だった。カットインから鮮烈のシュートを放つと、ポストを叩いて逆サイドのネットを揺らすという圧巻の一撃をねじ込んだ。『U-NEXT』の英語実況者も、この絶品のショットに「クラッキ!!」と叫んだ。

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 さらに2点を追加したフライブルクは9ポイントに伸ばして、首位バイエルン・ミュンヘンと勝点3差の暫定2位となった。