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浦和のオリヴェイラ前監督、ブラジル1部フルミネンセの指揮官に就任

浦和で天皇杯を制した際のオズワルド・オリヴェイラ前監督。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

成績低迷による前監督の退団を受け、自身3度目の登板に。

 浦和レッズ前指揮官のオズワルド・オリヴェイラ氏が、ブラジル1部のフルミネンセFCの新監督に就任することになった。クラブが6月20日、公式サイトで「フェルナンド・ジニスの退任に伴い、クラブはオリヴェイラ氏が監督に就任することで同意した」と発表した。オリヴェイラ氏がフルミネンセを率いるのは三度目。

 オリヴェイラ氏がフルミネンセを率いるのは、2001年から2002年、2006年に続いて三度目。21日の練習から合流し、来週には記者会見も開くという。

 オリヴィエイラ氏は1950年12月5日生まれ、ブラジル・リオデジャネイロ出身の68歳。元フィジカルコーチだったが、突然コリンチャンスの指揮官に抜擢されると、いきなり2000年のクラブ世界選手権で優勝。その後、ブラジル国内で複数のクラブを率いたあと、2007年から2011年まで鹿島アントラーズを率いて史上初のリーグ3連覇などを達成。

 さらに昨季途中、堀孝史元監督の解任に伴い、浦和レッズの監督としてJリーグに約7年ぶりに復帰。同年、天皇杯制覇を果たして、浦和に2年ぶりのACL(アジア・チャンピオンズリーグ)の出場権をもたらした。

 今季はACLで決勝トーナメント進出を果たしたものの、Jリーグは開幕から低迷。5月28日に電撃解任されていた。

 名門のフルミネンセは今シーズンのブラジル・セリエAで、これまで3勝3分9敗の勝点12で、20チーム中18位に低迷していた。オリヴェイラ監督には、1部残留がミッションとなる。

 オリヴェイラ氏は浦和退団が決定した際、浦和の選手たちに「みんなでもっと良い景色を見たかっただけに残念ではあります。みんなとのシーンは、心に、ずっと残っています」とメッセージを残して、チームを去っていった。

[文:サカノワ編集グループ]

Topics:Oswaldo De Oliveira Filho appointed Fluminense FC Coach Again.

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