「他クラブへ断り」レアル久保が昇格組マジョルカに期限付き移籍で合意か。ただし…

久保建英。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI

スペインTV局が大々的に報じる。

 スペインTV局『El Chiringuito TV』が8月21日、レアル・マドリードの久保建英が今季スペイン1部リーグに昇格したRCDマジョルカに期限付き移籍することで合意したと報じた。

 同テレビ局は、久保がレアル・バリャドリードに期限付き移籍することが決まったとツイッターで誤った情報を流したところでもある。ただ、今回は人気番組のなかで大々的に報じていて、バリャドリードをはじめオファーのあった「ライバルにあたる他クラブにすべて断りを入れた」と伝えている。

 マジョルカは昨季2部リーグで5位の成績を収め、プレーオフを勝ち上がり1部リーグ復帰を果たした。決定すれば日本人選手ではSDエイバルの乾貴士とともに1部リーグでプレーすることになる。

『アス』紙はこのニュースを引用し、移籍が決定したとすれば、「レアル・マドリードとしては、ヴィニシウスやロドリゴのようにカスティージャから育てていくという戦略を立てていたが、そこから外れることになる」とレポートしている。

 ただし8月21日、ジネディーヌ・ジダン監督のもと、今週末のレアル・バリャドリードとのホーム開幕戦に向けたレアル・マドリードのトップチームの練習に、久保は変わらず参加している。クラブ公式ホームページが伝えている。

 久保がこれまで通り、トップチームの練習に加わりながら、ラウル・ゴンザレス監督の率いるBチームのカスティージャの試合に臨むのであれば、今週末の8月25日、セグンダB(実質3部リーグ)開幕のラス・ロサスCF戦に臨むことになる。

 一方、久保のレベルは3部リーグでは物足りないため、1部リーグのチームへの期限付き移籍を推奨する声もクラブ内で挙がっていたのもまた事実で、これまで5チームからオファーが届いていたと言われる。

 果たして、またも噂にすぎないのか? 今度こそ決定なのか?

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[文:サカノワ編集グループ]

Topics:Real Takefusa Kubo of Real Madrid to join Real Mallorca on loan?

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