【ACL】長澤が2点演出、浦和惜しいドロー。次戦フッキ、マウリシオが出場停止

浦和の長澤和輝。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI

勝利は逃したが、貴重なアウェーゴール2点を得る。

[ACL 準々決勝-1st] 上海上港 2-2 浦和/2019年8月27日/上海スタジアム

 アジアチャンピオンズリーグ( ACL )の準々決勝・上海上港(中国1部)対浦和レッズの第1戦(ファーストレグ)、浦和が2点先取したものの後半に追い付かれ、2-2で引き分けた。第2戦は9月17日に埼玉スタジアムで行われる。浦和のマウリシオ、上海上港のフッキが次戦、累積警告により出場停止になる。浦和は勝利を逃したものの、貴重なアウェーゴール2点を決めることに成功した。

 試合開始早々の3分、長澤のフリーキックに、槙野と相手GKが競り合う。すると相手GKがボールを落としたところを見逃さず、槙野が豪快に蹴り込み、アウェーチームのの浦和が幸先良く先制に成功した。

 さらに30分、カウンターから左サイドの長澤和輝がアーリークロスを放つ。DFの背後を突いた興梠がこのボールを正確にコントロール。そこからGKの股間を抜く技ありのシュートを突き刺し、浦和がリードを2点に広げた。

 しかし後半、フッキ、オスカル、アルナウトビッチ、アフメドフで前線を固める上海上港の猛反撃にあう。マウリシオが相手の突破を止め切れずファウルでPKを与え、これをフッキに決められ1点差に。さらに相手シュートがマウリシオの腕に当たったとしてもう1本PKを献上。これもフッキに決められ同点とされた。

 浦和は柴戸海、阿部勇樹、武藤雄樹を投入してバランスを保ちながら、最後に再びゴールを狙ったが、再び勝ち越すことはできなかった。結局、第1戦は2-2で引き分け。長澤が2点に絡む活躍を見せた。

 アウェーゴールルールにより、次戦をホームで迎える浦和は勝つか、0-0あるいは1-1の同点でもベスト4進出を決められる。負けるか3点差以上の引き分けだと、敗退が決まる。

 また、相手のエースであるフッキが出場停止だが、浦和も守備の要として、とりわけACLで存在感を示してきたマウリシオの不在に。そのあたりが、どのように影響するかがポイントになる。

 浦和のメンバーは次の通り。

浦和レッズ
▼▽先発
GK
1 西川周作
DF
2 マウリシオ  
5 槙野智章
31 岩波 拓也
MF
7 長澤和輝
8  エヴェルトン 
(72分 29 柴戸 海)
12 ファブリシオ
(88分 22 阿部勇樹)
16 青木拓矢
27 橋岡大樹
41 関根貴大
FW
30 興梠 慎三
(90+2分 9  武藤雄樹)

▽控え
GK
25 福島春樹
DF
6 山中亮輔  
MF
10 柏木陽介
FW
14 杉本健勇

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Topics:AFC ASIA CHAMPIONS LEAGUE(ACL)  2-2 Shanghai International Port Group FC – Urawa reds

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