大迫がハンパないボレー弾!指揮官が明かした「休暇の効果」と「朝のエピソード」を明かす

日本代表の大迫勇也。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

2ゴールでアウクスブルクに勝利。日本代表へ合流。

[ブンデス 2節] ブレーメン 3-2 アウクスブルク/2019年9月1日/ヴェーザー

 ドイツブンデスリーガ1部ヴェルダー・ブレーメンの日本代表FW大迫勇也がホームでのFCアウクスブルク戦、6分と67分にゴールを決めて、チームを3-2の今季初勝利に導いた。67分の一撃は、ファーサイドに抜け出してクロスに合わせたハンパないボレー弾。在籍2シーズン目を迎えるFWが、名門ブレーメンでエースとしての地位を確立しようとしている。

 DFBカップを含めると公式戦4試合4ゴール(ブンデスリーガ3試合3ゴール)と当たっている大迫のパフォーマンスに、ブレーメンのフロリアン・コーフェルト監督も絶賛する。

 ドイツメディア『ドイツ・ヴェレ』では、そのコーフェルトのコメントを掲載。大迫が好パフィーマンスを見せている要因の一つに、今夏にまとまった休暇を得られたことを挙げていて、指揮官は「中断期間のあと、とてもリフレッシュしていたことに気付かされた」と語っている。昨年はロシア・ワールドカップ、年明けはアジアカップがあり、ブレーメンへの移籍後、ほとんど休みを得られない状況が続いた。そしてこの夏は「ゆっくり家族とともに回復に務めた」ことが、プラスに作用していると言う。

「彼は冷静沈着に試合へ臨めている。私たちにとって、今や欠かせぬレギュラーの選手だ」

 そのように指揮官が信頼を寄せることで(全試合先発出場中)、大迫の責任感を引き出していることも好循環を生み出している。

 そして指揮官はこんなエピソードも披露している。

 このアウクスブルク戦当日の朝の散歩で、コーフェルト監督は大迫に「今日は2ゴールだ」と話しかけたそう。彼は頷いていたと言い、「本当にそれを達成しましたね」と目を細めていた。

 充実の時を迎える29歳の大迫は、この試合のあと日本代表に合流。9月5日にカシマサッカースタジアムでのキリンチャレンジカップのパラグアイ代表戦、そして10日にアウェーでのカタール・ワールドカップアジア2次予選初戦のミャンマー代表戦に臨む。

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[文:サカノワ編集グループ]

Topics:Yuya OSAKO of Werder Bremen shot the “Hanpa-nai”Volley.

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