【パラグアイ戦先発決定&展望】森保体制1年間の「ベスト」顔触れに。橋本拳人が唯一の国内組!久保建英はベンチスタート
日本の先発布陣(C)SAKAOWA
GKは権田修一が抜擢される。
[キリンチャレンジカップ] 日本 – パラグアイ/2019年9月5日19:20/カシマサッカースタジアム
日本代表対パラグアイ代表がキックオフを迎えた。日本は森保一監督の就任からちょうど1年、これまでの”ベスト”と言える顔触れがスターティングメンバーに名を連ねた。
焦点だったボランチには、橋本拳人(FC東京)が起用された。今回4人選ばれたJリーグ勢から唯一の先発入り。遠藤航(シュトゥットガルト)、板倉滉(フローニンゲン)はベンチスタートとなった。
最新のFIFAランキングは、日本が33位、パラグアイが39位。これまでの対戦成績は、3勝 4分2敗で9得点・9失点とほぼ互角だ。
日本代表の先発メンバーは次の通り。
POS.
背番号 名前
▼GK
12 権田修一
▼DF
19 酒井宏樹
22 吉田麻也(CAP)
16 冨安健洋
5 長友佑都
▼MF
7 柴崎 岳
13 橋本拳人
21 堂安 律
9 南野拓実
10 中島翔哉
▼FW
15 大迫勇也
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[文:サカノワ編集グループ]