【名古屋-大分】赤﨑秀平がATに執念の一撃「相手の足が止まっていた」

名古屋の赤﨑が決めた!写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

フィッカデンティ新体制、ホーム初ゲームはドロー。

[J1 28節] 名古屋 1-1 大分/2019年10月5日/パロマ瑞穂スタジアム

 名古屋グランパスが90+1分、赤﨑秀平の執念のヘディング弾で1-1に追い付き、マッシモ・フィッカデンティ監督の就任後初となるホームゲームで勝点1を獲得した。

 立ち上がりから、両チームともに堅守からゴールを狙う展開に。52分、大分の三平和司に先制点を奪われ、試合は終盤に突入する。すると試合終了間際、エデュアルド・ネットからのクロスに赤﨑が倒れ込みながら強烈なヘディングシュートを放つ。これが大分の岡野洵に当たってゴールネットを揺らし、土壇場で同点に追い付いた。

 赤﨑は試合後のフラッシュインタビューで、「ネットからいいボールが来ました。相手の足も止まっていたので、前に入って頭で触れば何かが起きると思って、良い準備ができていました。監督が代わって、前の試合(サンフレッチェ広島戦/△1-1)はあまりチャンスを作れませんでしたが、今日は前半から多くのチャンスを作れていました。どこかでしっかり誰かが決められればと思っていて、それが自分になれて嬉しかったです」と振り返った。

  フィッカデンティ体制になり2引き分け。勝てなかった、とも言えるが、負けなかった、とも言える内容ではあった。ただ、赤﨑は前向きに捉える。

「難しい状況ですけれど、選手も監督も一つの試合に向けていい準備をできていますし、負けていないことがその証明になっています。監督交代後まだ勝っていないので、試合に向かうアプローチの仕方も変わってきているなかで、今度は1週間空きますし、しっかり準備をして次は勝点3を取りたいです」

 今季リーグ5得点目。名古屋の32番は厳しい表情を崩さず、しかし確かな手応えを得ていた。

大分戦で先発した名古屋のジョー。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

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[文:サカノワ編集グループ]

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