×

Jリーグが中国と放映権契約、”全世界”にも発信へ

トピックス・ニュース, Jリーグ

Jリーグ

サカノワスタッフ

G大阪のパトリック。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

電通とも契約を結ぶ。

 Jリーグはこのほど、2020年から2022年のシーズンの海外放映権について、株式会社電通(本社:東京都、山本 敏博社長)、「China Sports Media Co., Ltd.」(本社:中国 北京 Zhao Jun CEO)の2社と契約合意したと発表した。

 契約内容は次の通り。

【株式会社電通】
契約期間: 2020~2022 シーズン
対象国: 日本、中国を除く全世界
権利内容: 明治安田生命J1リーグの独占放映権(サブライセンス権含む)

【China Sports Media Co., Ltd.】
契約期間: 2020~2022 シーズン
対象国: 中国(香港、マカオ、台湾を除く)
権利内容: 明治安田生命J1リーグ、明治安田生命J2リーグの独占放映権(サブライセンス権含む)

【関連記事】
・SNS就活の本田圭佑に意外な展開!「ラブコール」が地球の裏側から届く
・【湘南】曺貴裁監督の退任が正式決定「真の強さ身に付けたい」。フロントへの処分も発表
・【日本代表こんな布陣を見たい】久保「ゼロトップ」は試す価値あり。年代別代表で実証済み

Ads

Ads