【日本代表】W杯2次予選3連勝、森保監督「完全アウェー、我慢強く戦った」。被災者にもメッセージ

日本代表の森保一監督。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

11月はアウェーでのW杯予選キルギス戦と大阪でのキリンC杯ベネズエラ戦。

[カタールW杯 アジア2次予選3節] タジキスタン 0–3 日本/2019年10月15日/パミール・スタジアム(ドゥシャンベ)

 日本代表はカタール・ワールドカップ(W杯)2次予選3試合目となるタジキスタン戦、前半苦しみながらも折り返したあとの勝負どころを見逃さず、南野拓実の2ゴール、そして浅野拓磨の1年ぶりの一撃で3-0の勝利を収めた。堅実に3連勝を収めて、グループFの首位に立っている。

 森保監督は試合後のフラッシュインタビューで、「完全なるアウェーの雰囲気のなか、簡単な戦いにならないだろうと覚悟して、我慢強く戦い抜き、勝利を掴み取ってくれたと思います」と、選手たちの健闘をたたえた。

 また、台風19号が猛威を振るったなか、日本代表はその襲来を避けるようにタジキスタン入りし、試合に勝つことだけに集中した。指揮官も選手たちには、日本へ「勇気」を届けようと伝えたという。

「選手たちも被災地、被災者に励ましになるプレーを届けること。我々を応援してくださっている方々に勝利を届ける、その強い気持ちをもって戦ってくれて、勝利を掴み取ってくれたと思います」

 慣れない人工芝、約2万人の熱い応援に包まれた完全なるアウェーの空気、そういった環境下、高いインテンシティを見せていた相手に、結果的に力の差を示した。

 このあと森保ジャパンは11月14日にカタールW杯アジア2次予選4節、アウェーでのキルギス(キルギスタン)代表戦を迎える。そのあとは日本に戻り19日にキリンチャレンジカップで、ベネズエラ代表と対戦する。

 キルギスのFIFAランキングは、グループFでは日本の31位に次ぐ97位。国内リーグや選手層など、地力と実力差はあるものの、近年着実に力を付けてきている侮れない相手だ。日本代表は12月にE-1東アジア選手権を控えるが、フルメンバーで臨める今年最後の予選を含めた2試合となる。しっかり勝利で締めくくりたい。

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[文:サカノワ編集グループ]

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