セインツ吉田麻也はマンC戦ベンチスタート。「あのような試合になってはいけない」と指揮官

吉田麻也。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

現在2位、昨季王者をアウェーで止められるか。ただし嫌なデータも…。

[プレミアリーグ 11節] マンチェスター・C – サウサンプトン/2019年11月2日15:00(日本時間3日0:00開始)/エティハド・スタジアム

 マンチェスター・シティ対サウサンプトンFCのスターティングメンバーが発表された。リーグ4試合連続スタメン出場中だったサウサンプトンの日本代表DF吉田麻也は、今回ベンチスタートとなった。試合は日本時間の11月3日0時にキックオフを迎える。

 サウサンプトンは前節、好調なレスター・シティFC相手に序盤に先制を喫し、直後にライアン・バートランドの一発退場により10人対11人と数的不利になるなど苦しい展開に。結果ホームで0-9というプレミアリーグの歴史に残る大敗を喫してしまった。

 サウサンプトンを指揮するラルフ・ハーゼンヒュットル監督は前日の公式記者会見で、レスター戦を振り返るとともに、次のようにシティ戦への意気込みを示した。

「あのような試合は二度と起こしてはなりません。あの試合が終わってからここまでとても難しい状況が続きました。

 しかし私たちはその困難を乗り越えるためにここにいます。あの大敗を喫しただけに簡単な仕事ではないありませんが、正しい方向に進んでいくことが大切。この体験は初めてですが、むしろ今の自分が前よりも優れている気がします。

 マンチェスター・シティは足元が上手な選手が多く、プレスをかけても全く動じないから、前からプレスをかけにいくのは簡単ではありません。ゴールキーパーからラインの裏へ狙うボールというのも手怖い武器。後方からでも違いを作れます。

 後ろで構えるというのは我々のスタイルではありませんが、シティを相手にするなら多くのスペースを与えないことが必要になってきます」

 プレミアリーグは直近5試合、1分4敗と勝ち星がない。現在18位と降格圏に沈むサウサンプトンだが、マンチェスター・Cはホームで降格圏に沈む相手との対戦に限って言えば2008年11月以来、実に11年間負けていない。

 リーグワーストの総失点を記録しているサウサンプトンが、リーグ最多得点を誇るシティの攻撃を止めることができるか。吉田はこれまでリーグ7試合(553分)に出場。スタメンからは外れたものの、出場機会を得た際にはインパクトのあるプレーを見せたい。

関連記事:冨安健洋の右SB起用に吉田麻也「セルヒオ・ラモスのように若いCBは良い経験を積める」

[文:サカノワ編集グループ]

Ads

Ads