【日本代表】久保建英「第一印象から好き」新ユニフォーム発表!
日本代表の新ユニフォームを着用する久保建英。(C)adidas
コンセプトは「日本晴れ」。日本代表、なでしこジャパン、フットサル代表、ビーチ代表、全カテゴリーで着用。
日本代表の新ユニフォームが11月7日、発表された。2020年の東京オリンピックに備え、一新されたユニフォームのコンセプトは「日本晴れ(ニッポンバレ)」。日本代表が日本中に希望を与える「日本晴れ」のような存在であってほしいという願いが込められている。
それぞれの選手やサポーターがそれぞれの地点で見てきた空が一つにつながっていく様子を、5色のブルーを用いた”スカイコラージュ”で表現。日本伝統のアートである浮世絵から着想を得たグラフィックとなっている。
背面には、みんなの空が一つになった最高の「日本晴れ」をイメージした、かつてない鮮やかなスカイブルーを採用した。また、ユニフォームには、アンビグラム作家・野村一晟氏とコレボレーションして作成した「日本晴れ」のサインオフが配され、逆さまにすると「侍魂」「撫子魂」の文字が浮かび上がるアートになっている。
このユニフォームを着用する最初の試合は、11月10日の親善試合「MS & ADカップ2019」なでしこジャパン(日本女子代表)対南アフリカ女子代表。そのあとのすべての代表戦で採用される。セカンドユニフォームは後日発表される。また、今回は、男子、女子、フットサル、ビーチ、いずれも同じデザインのユニフォームを着用する。
また、この発表に際して、久保建英は「第一印象からデザインが好きです。まだサッカー日本代表のユニフォームを着たことない方も、ユニフォームを着ていつも応援してくださっている方にも着やすいデザインだと思います。ぜひこのユニフォームを着て、応援に来てほしいです」、南野拓実は「非常に印象的で驚きました。デザイン自体がかっこよくて好きです。特にアディダスの3本線が白ではなく赤という部分が珍しく、気に入っています。これをサポーターの皆さんと一緒に着て、日本サッカーを盛り上げたいです」とコメントを寄せている。
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[文:サカノワ編集グループ]