久保がスペイン初のイエローカード。次節バルセロナといよいよ激突!

久保建英。写真:徳原隆元/(C)Takashi EUEGISHI

マジョルカはベティスに苦杯を舐める。右MFで先発、後半は決定的なミドルを放つものの得点ならず。

[スペイン1部 14節] マジョルカ – ベティス/2019年11月30日/エスタディ・デ・ソン・モイシュ

 スペイン1部リーグ(ラ・リーガ)、RCDマジョルカの日本代表MF久保建英がレアル・ベティス戦で4試合連続の先発出場を果たした。試合は前半のうちにホームチームが2失点を喫し、苦しい展開を強いられる。それでも後半開始早々、マジョルカがPKで1点を返し、反撃の色を強めたが――結局、ホームチームが1-2で敗れた。

 久保は4-2-3-1の右MFで先発。ボールが入ると攻撃のアクセントを付けてチャンスを作り出す。しかしなかなか味方からボールが入らない。そうする間に2失点……。ホームでは最近3勝1分と好成績を残すマジョルカだが、名門ベティスに劣勢を強いられる。

 すると後半開始早々、久保はサイドを破られそうになった際にファウルで止め、スペイン移籍後、初のイエローカードを提示されてしまう。

 それでもハーフタイムを挟んで投入されたラゴ・ジュニオールが、マジョルカの前線を活性化。55分、PKを得るとラゴ・ジュニオールが決めて1点差とする。

 そして久保はその後、左サイドや中央など敵陣でできたスペースを巧みについてチャンスを作る。しかし……反撃ムードに水を差すように、ルーマー・アグベニュが2枚目のイエローカードで退場に。

 久保は惜しい強烈なミドルを放ったが、GKにセーブされるなどゴールをもたらすことができなかった。

 マジョルカは4勝2分9敗(14得点・23失点)の勝点14。久保は12試合出場、1得点・2アシスト。次節は12月7日(日本時間12月8日5:00)、いよいよ下部組織のカンテラで育ったあのバルセロナFCとアウェーのカンプノウで対戦する。

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[文:サカノワ編集グループ]

Topics:Takefusa Kubo got his first yellow card in Spain.

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