【浦和】森脇良太が退団「沢山の方に迷惑をかけた」熱くて長い750字メッセージに想いを込める

浦和の森脇良太。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

「心の底から…ありがとう!! ビッグスマイル」

 浦和レッズは12月3日、DF森脇良太が契約満了に伴い、今シーズン限りで退団すると発表した。

 森脇は1986年4月6日生まれ、33歳。広島県福山市出身。177センチ・75キロ。これまでのキャリアは、幕山サッカー教室―サンフレッチェびんごジュニアユースFC―サンフレッチェ広島ユース (2003年トップチーム登録)―サンフレッチェ広島―愛媛FC(期限付き移籍)―広島―浦和レッズ(2013~)。

 今シーズンはJ1リーグ15試合・2得点、天皇杯3試合・0得点、ACL5試合・0得点。リーグ戦通算成績は、J1通算301試合・19得点、J2通算100試合・9得点。

 2011年のカタール・アジアカップでは、日本代表の一員として優勝を果たしている。

 森脇は次のように750字のメッセージを記した。

「浦和レッズを支えてくださっているファン、サポーターのみなさんへ。今シーズンを最後に浦和レッズと契約満了となり、退団することとなりました。

 2013年の加入から7年間、浦和レッズという素晴らしいクラブで僕自身かけがえのない時間を過ごさせてもらいました。そのクラブや、僕にとっても特別な存在のファン・サポーターのみなさん、そしていつもサポートしていただいているパートナー企業のみなさん、関係者各位の方々に対して、どう自分の言葉で表現して感謝の想いを伝えることがベストなのか、なかなか良い言葉が見つからないです……。

 本当に感謝してもしきれません。もう少しだけ僕自身、浦和レッズでプレーできると信じ、まだまだやるべきことはあると思っていましたが、この結果になったのも全ては僕の実力不足です。

 僕自身は素晴らしい時間を過ごさせてもらった7年間でしたが、沢山の方に迷惑をかけ、このクラブに対して何も残すことができなかったことが情けないし申し訳ない気持ちでいっぱいです。

 それなのに、みなさんからの愛情はたくさん受け取ってしまいました(笑)。浦和レッズのエンブレムを胸にこのクラブで戦う責任と覚悟とプレッシャー、魂はどれも幸せな時間でした。

 今シーズン残り1試合。最終戦のG大阪戦が残っていますが、最後の1秒まで感謝の気持ちを持ち、浦和レッズでプレーする責任と覚悟を持って残りの時間を過ごしていきます。このクラブのために、最終戦を勝つために血を流してでもピッチの上で戦います。全ては浦和レッズのために!!

 最後になりますが、本当に沢山の愛情をありがとうございました。愛情をくれた沢山の方に対して、感謝の気持ちでいっぱいです。心の底から……ありがとう!! ビッグスマイル。それではみなさん12月7日、埼玉スタジアムお待ちしております」

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[文:サカノワ編集グループ]

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