【磐田】大久保嘉人が退団、ホーム最終戦で意地の一発「サッカーへの情熱は衰えていません」

磐田の大久保嘉人。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI

今シーズンは自己ワーストの1得点で終わる。

 ジュビロ磐田は12月12日、FW大久保嘉人が契約満了に伴い、2020シーズンの契約を更新しないと発表した。ホーム最終の33節・名古屋グランパス戦(〇2-1)で決めた意地の一撃が、磐田でのラストゴールとなった。不屈のストライカーは「サッカーへの情熱は衰えていません」と、現役続行への意欲を示している。

 大久保は1982年6月9日生まれ、福岡県出身、37歳。170センチ・73キロ。これまでのサッカー歴は、国見高校 ― セレッソ大阪 ― マジョルカ(スペイン) ― セレッソ大阪 ― ヴィッセル神戸 ― ヴォルフスブルグ(ドイツ) ― 神戸 ― 川崎フロンターレ ― FC東京 ― 川崎 ― ジュビロ磐田。今シーズンはリーグ20試合(951分)1得点、天皇杯2試合・0得点。

 磐田には名波浩監督のもと、2018シーズン途中に加入し、同年は17試合・3ゴールでJ1残留を果たした。今シーズンは監督交代を繰り返すなか、自己ワーストとなる1ゴールで終わってしまった。

 大久保は次のようにコメントしている。

「1年半という短い期間でしたが、お世話になりました。

 厳しい残留争いが続いたシーズン、力になれなかったことを悔しく思うと同時に、シーズン途中で監督が代わり、目指すサッカーを変えることの難しさを痛感しました。

 それでも最後まで一緒に戦ったチームメイト、スタッフ、サポーターには感謝しています。

 私はサッカーが大好きです。

 サッカーに対する情熱は全く衰えていません。

 これからも頑張っていきたいと思っています。

 本当にありがとうございました。

 今シーズンの磐田は8勝7分19敗(29得点・51失点)で、J1の最下位(18位)に終わり、2020シーズンのJ2リーグへの降格が決まっている。

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[文:サカノワ編集グループ]

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