南野拓実がリバプール合流。クロップやシャキリとドイツ語、チームメイトとは英語で挨拶を交わす

リバプールの練習に合流。モハメド・サラーと南野拓実(左)。リバプールの公式ツイッターより( ※@LFCJapan )

シャキリから「友よ!」。

 オーストリア1部リーグのRBザルツブルクに所属していた日本代表FW南野拓実が、リバプールに合流した。

 クラブ公式サイト( https://japan.liverpoolfc.com/)では、南野がリバプールの練習場であるメルウッドに到着してからの「1日」を追う動画を公開。南野が選手やスタッフとあいさつと抱擁をかわすシーンが紹介されている。

 南野はセネガル代表サディオ・マネらと英語、そしてスイス代表ジェルダン・シャキリ、ユルゲン・クロップ監督とはドイツ語であいさつをしている様子が公開されている。ドイツ語が通じることで嬉しいのか、シャキリからは「友よ、何かあれば言ってくれ!」と声を掛けられている。また、クロップからも「万事問題ないか?」と問われたあと、南野もドイツ語で応じている。

 また、リバプールの日本語公式ツイッター( アカウントは @LFCJapan )では、南野のトレーニング初日の様子も伝えられ、エジプト代表モハメド・サラーとの2ショット写真も公開されている。

 南野は4年契約で、背番号は「18」。コンディション調整や労働許可証の問題がクリアされれば、1月5日に行われるFAカップ3回戦のエバートン戦でリバプールデビューを果たす可能性がある。

 また、南野加入が内定した際、クロップ監督は公式サイトで次のようなコメントを発表している。

「タクミは非常に素早くて賢い選手。すぐにスペースを見つけることができる。ボールを持っていようがいまいが勇敢にプレーする、まさしくチームプレイヤーです。

 さらに彼は他の選手のためになるように、全力を尽くしてくれます。

 彼のチャンピオンズリーグでの経験は大きなボーナスになり、これまでのクラブや組織でもエリートの環境を経験し、相応しい経験を積んできたことでしょう」

「ここ数か月、ザルツブルクとピッチ内外で時間をともにした経験から、現代のヨーロッパクラブの模範としての彼らの評判は、これからも上がっていくに違いありません。タクミがこの素敵な街とクラブで快適に過ごせるように、すべてのリバプールサポーターが力を貸してくれると、私は確信しています。

 もうひとつ自信を持って言えるのは、特に日本でのLFCファミリーメンバーがさらに増えただろうということ。

 才能ある日本人選手のうちのひとりが加入したことで応援し始めてくれたファンの皆さんに、“ようこそ”と伝えたいです。リバプールは、ファンにとっても特別なクラブです」

 日本の新エース、南野のリバプールでの挑戦が、東京オリンピックイヤーの2020年の到来とともに始まった。

関連記事:条件チェック。南野のリバプール移籍、労働ビザ問題は大丈夫?

[文:サカノワ編集グループ]

Ads

Ads