【FC東京】久保建英とともにプロ契約。不屈の星、平川怜が武者修行を経て鹿児島から復帰

FC東京への復帰が決まった平川怜。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI

「鹿児島ユナイテッドでの半年間は自分にとって非常に意味のある時間でした」

 FC東京は1月5日、2019シーズン途中から鹿児島ユナイテッドFCに育成型期限付き移籍していた平川怜が復帰することが決定したと発表した。

 平川は2000年4月20日生まれ、東京都調布市出身、176センチ・72キロ。これまでのキャリアは、上ノ原SC ― FC東京U-15むさし ―  FC東京U-18 ― FC東京 ― 鹿児島ユナイテッドFC ― FC東京。これまでU-17日本代表として、インドU-17ワールドカップに出場。昨年はU-20日本代表にも選ばれている。

 平川は久保建英とともに2017年11月1日にプロ契約を締結。11日のJ3・MYFC藤枝戦でJリーグ初ゴール、さらに18日のサガン鳥栖戦でJ1リーグデビューを果たした。しかし、直後の22日の練習で負傷し、右足第5中足骨基部骨折で全治4か月の離脱に。そこから復活を遂げるなか、昨季途中から鹿児島でのプレーを選択。経験を積んで、FC東京に復帰することを決めた。 

 平川はFC東京のファンへ、次のようにコメントしている。

「東京に関わる全ての皆さん。 2020シーズン、 東京に復帰することになりました。

 鹿児島ユナイテッドFCでの半年間は自分にとって非常に意味のある時間でした。

 この経験を活かして、 味スタのピッチで躍動したいと思います!」

 一方、鹿児島のファンには次のように感謝を伝えている。

「鹿児島ユナイテッドFCに関わる全ての皆さま!半年間お世話になりました!

 J3降格という結果には自分自身、責任を感じており悔しい思いで一杯です。

 ただ、鹿児島のファン・サポーターの皆様とスタジアムで共に戦えたことは自分にとって大きな経験になりました! そして、選手の皆様からもたくさんの事を教えていただき、選手として人間として成長できました!

 これから自分が活躍していくことが皆様への恩返しになると信じて頑張りたいと思います!

 本当にありがとうございました!」

 不撓不屈の男であり希望の星、平川が再びFC東京のキットを着て、東京オリンピックイヤーの2020年の戦いに挑む。

関連記事:スペイン紙が久保の発言に注目「ジダン監督から残ってほしいと言われた」「カメレオンのように」

[文:サカノワ編集グループ]

Ads

Ads