【横浜FM】栗原勇蔵が新ポストの”船長役”「クラブシップ・キャプテン」に就任

栗原勇蔵。(C)SAKANOWA

育成年代から24年一筋。「横浜F・マリノス」の在り方をクラブとともに構築。

 横浜F・マリノスは1月10日、2019シーズンを最後に現役引退した元日本代表DF栗原勇蔵が、クラブの新たなポストとなる「クラブシップ・キャプテン」に就任すると発表した。

 栗原氏は次のようにコメントしている。

「このたび、クラブシップ・キャプテンに就任させていただくことになりました。

 マリノスでのプロ生活18年間、クラブに関わるたくさんの方々の支えがあったので、このクラブ一筋でサッカーを続けることができました。

 今度は自分自身が支える側にまわり、クラブに恩返しする番だと思っています。

 諸先輩方が築き上げてきた横浜F・マリノスの伝統を守りつつ、クラブがより良くなるような新しい歴史を、クラブに関わるすべてのマリノスファミリーの方々と一緒に作り上げていきたいと思います。

 まずは、クラブ全体をさまざまな角度から勉強させていただき、自分自身の経験を活かすことで少しでもマリノスの発展の力になれるよう頑張りたいと思います」

 栗原は1983年9月18日生まれ、36歳。A型。これまでのキャリアは、原FC(原小)― 横浜マリノスジュニアユース(原中)― 横浜F・マリノスユース(横浜旭陵高)― 横浜FM。

 2003年と2019年にJ1リーグ制覇、2013年に天皇杯優勝を成し遂げている。日本代表20試合3得点。昨季はルヴァンカップ4試合、天皇杯1試合に出場していた。

 これまでの通算成績は、J1通算316試合・16得点、ルヴァンカップ85試合・3得点、天皇杯33試合・2得点、アジアチャンピオンズリーグ(ACL)12試合・2得点。

 ▼クラブシップ・キャプテンとは?

 これからの横浜F・マリノスの在り方をクラブとともに構築していく役割となります。

 シップは船の意味もあり、船長役を果たしていただきたいというクラブの思いも込められています。

 育成組織で6年、トップチーム18年と24年にわたって横浜F・マリノス一筋で歩んできた栗原氏だからこそ、感じたこと、考えたことを様々な部署と共有しながら、クラブがより良い発展をするために尽力していただきます。

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