Jリーグがゼロックス・スーパーカップで多言語のチケット販売
天皇杯を制した神戸。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
英語、タイ語、中国語で。1月19日午前10時から販売開始。
Jリーグは2月8日に埼玉スタジアム2〇〇2で開催される『FUJI XEROX SUPER CUP2020』で多言語でのチケットを販売すると発表した。販売開始は1月19日午前10時から。
この一戦に臨む横浜 F・マリノスには、オーストラリア人のアンジェ・ポステコグルー監督、タイ代表DFティーラトン、さらにブラジル出身のマルコス・ジュニオールやエリキら、一方、ヴィッセル神戸には元スペイン代表アンドレス・イニエスタ、セルジ・サンペール、ベルギー代表DFトーマス・フェルメーレンらが所属する。
日本のみならずアジアをはじめ世界からも注目を集める一戦に向けて、J リーグは多言語での販売を実施する。
詳細は次の通り。
■販売開始日時
2020 年 1 月 19 日(日)10:00~
■チケット名 / Ticket
J.LEAGUE FUJI XEROX Super Cup 2020 Welcome Seats Ticket (https://www.klook.com/en-US/activity/33479-jleague-fuji-xerox-super-cup/)
■販売席種
SB 指定席、バックアッパー席、ViewBox
■対応言語
英語、タイ語、中国語
■多言語でのチケット販売について
近年、アジアを中心に多くの国の方々から注目されるJリーグ。そのことを受け、昨年行われたJリーグ YBC ルヴァンカップ 決勝にて、多言語でのチケット販売を試験的に導入しました。その結果を踏まえ、 今大会も継続して多言語での販売に取り組みます。
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[文:サカノワ編集グループ]