久保建英が振り返るレアル・マドリーとの初対決「ヴィニと挨拶したり最初は違和感だらけ」

久保建英。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

途中出場からマジョルカの勝利に貢献。

[スペイン1部 20節] マジョルカ – バレンシア/2019年1月19日(日本時間同20時)/エスタディ・デ・ソン・モイシュ

 RCDマジョルカに所属する日本代表MF久保建英が登場したスペインリーグ(ラ・リーガ)の公式インタビュー日本語翻訳版の第2弾が、1月18日にラ・リーガ日本語版ツイッター(アカウントは @LaLigaJP )で公開された。

 久保はレアル・マドリードからマジョルカへの期限付き移籍を決めた背景について、「当初はカスティージャ(レアル・マドリードのBチーム)に残る予定でした。しかしプレシーズンを終えると、1部リーグのクラブでできると思いました。そこで決めた行き先がマジョルカでした」と改めて語っている。

 そうしたなか迎えた10月19日の9節、ホームでのマジョルカ対レアル・マドリード戦。

「プレシーズンを一緒に過ごしたので、少し不思議な感覚でした。対戦相手として、ヴィニ(ヴィニシウス)とあいさつをかわしたりして、最初は違和感だらけでした」

 9分のラゴ・ジュニオールのゴールで、マジョルカが先制に成功。そのままホームチームが1-0でリードした59分、日本代表の遠征から戻った久保はアレックス・フェバスと代わって、最初のカードで投入される。

 74分にはレアルのアルバロ・オドリオソラが2枚目のイエローカードで退場処分になるなど、ホームチームに流れが傾く。結局シュート数はマジョルカの5本、レアル・マドリードの14本と攻め込まれたものの、1-0で逃げ切り、価値ある勝点3を奪ってみせた。

「でも、始まるとゲームに専念できました。試合終了後はチームメイトとともに嬉しい気持ちでいっぱいになりました」

 久保はそのようにマジョルカの歓喜の夜を振り返っている。

 18歳の日本代表MFは、その後、マジョルカのスタメンに定着していく。「モレノ監督から、そろそろ点を決める頃合いではないか、とちょうど言われていました」という13節のビジャ・レアル戦で初ゴールも決めた(〇3-1)。

 ただ、そこからチームは6試合勝ち星がなく、久保もゴールを決められずにいる。そろそろ久保のゴールで、チームを勝利へと導きたいところだ。

 マジョルカは現在4勝3分12敗(18得点・33失点)で2部降格圏の18位に低迷している。ウィンターブレイク明け2試合目、1月19日(日本時間午後8時から)にはホームでバレンシアCFと対戦する。

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[文:サカノワ編集グループ]

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