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【FC東京】羽生直剛氏がクラブナビゲーターに就任。黒子として「内側からクラブに貢献」

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FC東京羽生直剛

サカノワスタッフ

FC東京のクラブナビダーターに就任した羽生直剛氏。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI

石川直宏CCと強力OBコンビで、ピッチ外からクラブを支え、先導する。

 FC東京の新体制発表会が1月23日に渋谷ストリームで行われ、新加入選手11人が抱負を語ったほか、クラブOBである羽生直剛氏の「クラブナビゲーター」就任が発表された。

 登壇した大金直樹社長は羽生氏の役割について、都内23区へのマーケット拡大を視野に入れた『2023ビジョン』を掲げるなかで「クラブを先導していく、引っ張っていく。そんな存在になってもらうということです」として、次のように詳しく説明した。

「クラブコミュニケーターの石川直宏氏は、どちらかというと皆さんの前に出て、いろいろな方たちと『つなぐ』という役割を、これからもしていきます。一方、羽生氏は、例えば選手の発掘であり、事業的なことであり、FC東京がこれから役に立つような貢献をしてもらいたい。クラブのため、ちょっと黒子になってやっていただきたいと考えています」

 そのように羽生氏、石川氏の強力OBコンビで、ピッチの外からFC東京を支え、先導していくということだ。

 サポーターが集まる中ステージに立った羽生氏は、次のように意気込みを語った。

「2年間スカウトをさせてもらい、すごく大変な仕事だと感じてきました。組織で働くということだけでも、本当に勉強になりました。選手の時以上に、働くことの難しさと苦しさを味わった2年間でした」

 そのように引退後の2年間について振り返り、今回のクラブナビゲーター就任の経緯と抱負を語った。

「そんななかで、もう少しスケールの大きい仕事をしたいと社長に相談しながら、こうした立ち位置を作っていただきました。もちろん今年も優勝することを目指す一方、『2023ビジョン』と合わせ、5年後、10年後と優勝争いに加わっていなければいけないと考えた時、今、何をしないといけないのか。例えばそのためにアカデミーをどのように改善し、どれぐらいお金が必要になるのか。その時、クラブ、選手と企業、地域の関係を築くため、その間に入りスムーズに進むようなトライをしたいと考えています」

 育成、強化や事業――。羽生氏はその新たな取り組み、方向性を示していく際の「黒子」になるという。

「ルックスとプレースタイルはナオのほうが華やかなのでそこは任せて(笑)。僕は内側からクラブに貢献できるようにとイメージして、力になりたい。必ずこのクラブに恩返ししたいというのはあります。5年後、10年後、もっと誇りに思えるクラブにしていけたらと思います」

 東京オリンピックイヤーの2020年、羽生の新たな取り組みにも注目が集まる。

大金直樹社長から羽生直剛氏の「クラブナビダーター」就任が発表された。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI

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[文:サカノワ編集グループ]

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