ボタフォゴ監督解任!!本田圭佑は前向き「上がるしかないチャンス」

ボタフォゴの公式サイトが、本田のリオデジャネイロ到着を伝える。※ボタフォゴの公式サイトより

まだデビュー前だが…。8日の加入会見では「ここ数年いいシーズンを過ごせていないのだとしたら、僕個人、チームとしてもチャンス」と語る。

 ブラジル1部(セリエA)のボタフォゴFRは現地2月9日夜、同じリオデジャネイロをホーム(マラカナン)とするフルミネンセFCに0-3で敗れたことを受けて、アルベルト・バレンティン監督の契約を解除したと発表した。また、アシスタントコーチのフェルナンド・ミランダ氏も辞任した。

 本田圭佑の加入が決定したものの、まだプレーする前に監督が解任されるという事態に見舞われた。本田はこの決定がクラブから発表される直前、自身のSNSのツイッター(@kskgroup2017 )で、「Vamos Botafogo」と一言だけつぶやいていた。

 また、フルミネンセ戦前日の2月8日に行われた記者会見では、ボタフォゴがここ数年低迷を続けていて、パッとした成績を残せずにいる。クラブやサポーターはいつでも手のひらを返す――という話を受けて、33歳のレフティは次のように語っていた。

「ボタフォゴがここ数年いいシーズンを過ごせていないのだとしたら、それは僕個人にとっても、ボタフォゴのチームにとっても、チャンスだと思っています。ネガティブな要素ではなくポジティブに、これからみんなで頑張ることができれば、上がっていけます。

 ものすごくいいポジションにいると思っています。ここに来て、少しでもみんなと一緒に上がっていけるようにベストを尽くしたい。いろいろな経験をしてきましたし、確かに(ボタフォゴでかつてプレーした)セードルフほどは成功していませんが、僕が経験してきたことをここにぶつけて置いていきたいと思います」

 果たして新監督は誰になるのか。本田は信頼を勝ち取ることができるのか。傍(はた)から見れば前途多難である。しかし「Keisuke HONDA」は前を向いて突き進む。

 本田はブラジルでの新居選びなどを進め、ボタフォゴでは2、3週間後のデビューを目指す。

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[文:サカノワ編集グループ]

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