FC東京の柳貴博が仙台に期限付き移籍「簡単な決断ではなかった」

FC東京U-23での柳貴博(26番)。(C)SAKANOWA

昨季山形時代にプレーした木山監督のもと、守備陣の軸になれるか。

 J1リーグのFC東京は2月19日、DF柳貴博が同じJ1リーグのベガルタ仙台に期限付き移籍すると発表した。契約期間は2020年2月18日から2021年1月31日まで。柳は契約により期限付き移籍期間中、FC東京と対戦するすべての公式戦に出場できない。

 柳は1997年8月5日生まれ、東京都世田谷区出身、22歳。185センチ・80キロ。

 これまでのキャリアは、FC東京U-15深川 ― FC東京U-18 ― FC東京 ― モンテディオ山形(※期限付き移籍) ― FC東京。

 山形でプレーした昨シーズンはJ2リーグで、28試合・2得点を記録している。今季のACL(アジアチャンピオンズリーグ)は、出場機会を得られずにいた。

 これまでの通算成績は、J1リーグ4試合・0得点、J2リーグ28試合・4得点、J3リーグ(FC東京U-23)63試合・1得点。

 これまで世代別代表として、U-18日本代表、U-19日本代表、U-21日本代表(中国U-23アジア選手権)に出場している。

 柳はFC東京のファン・サポーターに向けて、次のようにコメントしている。

「このタイミングで再び東京を離れる決断は簡単なことではなかったですが、 ベガルタ仙台へ期限付き移籍をする決断をしました。成長した姿を東京に関わる全ての人に見せられるように仙台で結果を残したいと思います」 

 また、仙台の公式サイトでは、次のようにあいさつをしている。

「FC東京から期限付き移籍で加入することとなりました柳貴博です。ベガルタ仙台の勝利に貢献し、結果を出してチームに早く溶け込めるように頑張ります。よろしくお願いします」

 山形時代にプレーした木山隆之監督のもと、仙台の守備のポリバレント、そして新たな「軸」としての活躍が期待される。

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[文:サカノワ編集グループ]

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