【ACL 横浜FM】オナイウ&仲川輝人2ゴール!!アタッキングサッカーがアジアの舞台で炸裂

横浜FMの(右から)オナイウ阿道、仲川輝人が2ゴール!写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI

シドニーFC戦、4ゴールを奪い快勝!和田拓也をアンカー起用。

[ACL GS2節] 横浜FM 4-0 シドニー/2020年2月19日/横浜国際総合競技場

 横浜F・マリノスのアタッキングサッカーがアジアの舞台で炸裂――。アジアチャンピオンズリーグ(ACL)のグループステージ2節、横浜FMはオーストラリアAリーグのシドニーFCに対し、オナイウ阿道が加入後初ゴールを左足でねじ込み、さらにナンバー23の仲川輝人が2ゴール! さらに後半にもオナイウが追加点を決めて、4-0の快勝を収めた。

 立ち上がりからほとんどの時間、横浜FMがボールを支配して敵陣で試合を進める。何度か守備に回った際も、喜田拓也と扇原貴宏が素早くチェックし、さらにこの日起用されたセンターバックの伊藤槙人が強烈なプレッシングで起点を作らせない。

 すると12分、仲川を経由して喜田が縦パスを放つ。これを受けたオナイウ阿道が左足を振り抜くと、ボールは相手DFに当たってゴールネットを揺らす。大分トリニータからの加入後、トリコロールのユニフォームを着ての初ゴールを叩き込んでみせた。

 ホームチームが主導権を握る展開はその後も変わらない。31分、仲川がGKの頭を越える右足のループシュートを流し込んでチームに2点目をもたらす。

 圧巻は33分。敵陣のギャップを突いた左サイドバックのティーラトンが鋭い”タイガーパス”を放つ! この鋭い弾道をしっかりコントロールした日本代表FW仲川がシュートを突き刺して、3-0とリードを広げる。

 さらには後半に入った51分、カウンターで持ち込んだ遠藤渓太からマルコス・ジュニオール、そのクロスをオナイウがフィニッシュ――前線3人で攻略する鮮やかなゴールも生まれた。

 ポステコグルー監督は週末のJ1リーグ開幕(23日、ホームでのガンバ大阪戦)を見据えて、早めにカードを切り、和田拓也、大津祐樹、水沼宏太を投入。和田がアンカーに入るシステムを試し、上々のパフォーマンスを披露。ゴールキーパーの梶川裕嗣も少なかったとはいえピンチで、好セーブを見せた。 

 横浜FMのメンバーは次の通り。

横浜F・マリノス
▽先発
GK
21 梶川裕嗣
DF
5 ティーラトン
13 チアゴ・マルチンス
15 伊藤槙人
27 松原 健
MF
6 扇原貴宏
8 喜田拓也
(66分→33 和田拓也)
11 遠藤渓太
FW
9 マルコス・ジュニオール
(66分→7 大津祐樹)
23 仲川輝人
(75分→18 水沼宏太)
45 オナイウ阿道

▽控え
GK
34 中林洋次
DF
16 高野 遼
MF
26 渡辺皓太
41 仙頭啓矢

▽監督
アンジェ・ポステコグルー

オナイウ阿道がついに決めた!写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI
仲川も2ゴール!写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI

関連記事:【横浜FM】CF起用1得点のエリキがあえて苦言「頭を使えば勝てた」

[文:サカノワ編集グループ]

Ads

Ads