【横浜FM】松原健が27歳誕生日の祝福に「公式戦で祝ってもらえるのは初めて。新鮮でした」

ゴール裏で歓喜の記念撮影。松原健は左上。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI

「例年はキャンプだったり、オフの日だったり」ACLシドニーFC戦、快勝で船出を飾る。

[ACL GS2節] 横浜FM 4-0 シドニー/2020年2月19日/横浜国際総合競技場

 2月16日に27歳の誕生日を迎えた横浜F・マリノスのDF松原健がアジアチャンピオンズリーグ(ACL)のシドニーFC戦後、ゴール裏を埋めた大勢のトリコロールのサポーターから「ハッピーバースデー」の祝福の歌とコールを浴びた。

 3日前だったこともあり、ゴール裏のその声に、最初は誰の誕生日だ? と思ったそうだ。自分のことを祝ってくれているのだと分かった松原は、少し照れながらも笑顔を浮かべ、手を振って歓声に応えた。

「自分の誕生日を、こうして公式戦で祝ってもらえることって初めてだったので嬉しかったです。例年はこの時期、キャンプをしていることがほとんど。キャンプのオフの日とかありますね。だから、とても新鮮でした。(しかも4-0快勝)そこが何より、本当に嬉しかったです」

 シドニーFCにトドメを刺したと言えた4点目は、左サイドバックの松原のフィードから生まれたものだった。

「相手が前掛かりになってきていたので、カウンターのチャンスだと思っていました。(オナイウ)阿道が相手を釣ってくれて(※DFを右サイドに引き出す)、そこでフリーになった(左ウイングの遠藤)渓太につなぐだけでした。自分たちの形から点が取れて、すごく良かったと思います」

 そして今週末はJ1リーグ開幕を迎える。2月23日、ホームでガンバ大阪と対戦する。

「まったく違うカテゴリーの試合。僕らはJ1チャンピオンではあるけれど、また新たにフラットな状況から始まります。中3日、しっかりリカバリーして、日曜日にはいい状態で臨めるように頑張ります」

 マツケンが快勝とともに27歳の船出を飾った。視界は良好だ。

4点目の起点になるフィードを放つなどシドニーFCt戦の快勝に貢献した横浜FMの松原健。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI

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[取材・文:塚越 始]

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