南野にワトフォード戦で出番か?「チームをもう一度立て直す試合」とクロップ監督

日本代表での(左から)中島翔哉、南野拓実、柴崎岳。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA ※写真はモンゴル代表戦より

CL敗戦後、最初のリーグ戦。武器であるギャップを突く動きを生かし、嫌な流れを払拭できるか。

[プレミアリーグ 27節] リバプール – ウェストハム/2020年2月24日(日本時間25日5:00)/アンフィールド

 イングランド・プレミアリーグのリバプールFCがホームのアンフィールドで暫定18位のウェストハム・ユナイテッドFCと対戦する。2月1日のサウサンプトンFC戦以来、出番機会を得られずにいる南野拓実は、公式戦3試合ぶりの出場なるか。

 現在リバプールはプレミアリーグ25勝1分(61得点・15失点)の勝点76。2位のマンチェスター・シティとの勝点差は暫定「21」で、すでに来シーズンのUEFA欧州チャンピオンズリーグ(CL)の出場権獲得を事実上決めた。

 リバプールは直近のCL決勝トーナメント1回戦のファーストレグ、アウェーでのアトレティコ・マドリード戦を0-1で落とした。試合を通じて70パーセントを超すボール支配率を記録したが、枠内シュート0本に終わった。チームとしては、この嫌な流れをこのリーグ戦で断ち切りたいところだ。

 リバプールのユルゲン・クロップ監督はウェストハム戦に向けた前日記者会見で、「チームをもう一度立て直す試合」と位置付け気を引き締めた。

「火曜日の夜アトレティコ戦で負けたことは、もちろん決して良いことではありません。しかし、その結果から学べることがあり、敗北に感じたことも私たちには重要になってきます。

 今節のウェストハム戦はチームをもう一度立て直す試合です。ですが彼らは全力で守って、開始早々に点を取るのは難しく簡単には行かないでしょう。ホームの良い雰囲気がとても重要になってきます」

 このあと久々に1週間のインターバルが空く(ワトフォードFC戦/2月29日・日本時間3月1日2:30)。アトレティコ・マドリード戦に続いてなりふり構わず自陣でブロックを敷いてくるのであれば、そろそろ南野の出番への期待も掛かる。もしも出番が訪れれば、25歳の日本代表FWの武器の一つであるギャップを突く動きと鋭いターンから、突破口を見出したい。

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[文:サカノワ編集グループ]

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