本田圭佑が持論「成功と幸せは比例しない」その真意は?

ボタフォゴの加入記者会見に臨んだ本田圭佑(右から二人目)。※ボタフォゴTVより

「幸せは成功しなくたってなれる」

 このほどブラジル1部リーグ(ブラジル・セリエA)のボタフォゴFRに加入した元日本代表MF本田圭佑が2月27日、自身のSNSのツイッター(アカウントは @kskgroup2017 )で、「成功」と「幸せ」についての持論を展開した。

 本田は次のように日本語で、メッセージを発信した。

なりたい姿があるなら、夢や目標を明確にしないといけない。
成功と幸せは比例するとは限らない。
幸せは成功しなくたってなれる。
そして成功には法則がある。

 本田はそのように「幸せは成功しなくてもなれるもの」としたうえで、「成功」にを掴むためには法則があると訴えた。

 つまり、幸せは個々人がそれぞれに感じ取るもの。一方、成功は人や周囲からの評価であり、具体的に「結果」に見えるものということになるか。

 そして成功を収めるためには、偶然だけではないいくつかの必然の要素も不可欠だと言っている。

 オランダ1部リーグ(エールディジビ)のフィテッセ退団のあとフリートランスファーになっていた本田のボタフォゴ加入が決定したのが1月31日で、その1週間後にブラジルに渡り、加入記者会見を実施した。そしてチームに合流したが、労働許可証の取得に時間が掛かっているため、今月末に予定されていたデビューは3月第1週にずれ込むことになりそうだという。

 空港やホームスタジアムのセレモニーで熱狂的な歓迎を受けた本田が、ボタフォゴの復活と東京オリンピックでのオーバーエイジ選出と金メダル獲得という目標に向けて、再び動き出そうとしている。この約1年間、ほとんどコンスタントにはプレーできていない。果たして、それでも十分な勝算はあるのか、王国ブラジルのサポーターをうならせることができるのか――。33歳のレフティがいよいよ「成功」に向けて、勝負に打って出る。

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[文:サカノワ編集グループ]

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