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鎌田大地がDFB杯4強に導く一撃!ただしフランクフルトは負傷者続出、指揮官「イルサンカーは左目が腫れてワイルドに」

フランクフルトの鎌田大地。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

本人が欲するリーグ初ゴールなるか?

[ブンデスリーガ 25節] レバークーゼン – フランクフルト/2020年3月7日(日本時間7日23:30)/バイ・アレーナ

 3月5日のDFBカップ準々決勝、アイントラハト・フランクフルトの鎌田大地がヴェルダー・ブレーメン戦でゴールを決めた。チームは2-0の勝利を収め、ベスト4進出を果たした。鎌田はヨーロッパリーグ(EL)のRBザルツブルク戦に続く公式戦2試合連続のゴール。長谷部誠はベンチ入りしたものの出場せず。ブレーメンの大迫勇也は途中出場している。

 アンドレ・シルバの前半終了間際のPKで先制して迎えた60分、4-2-3-1のセンターフォワードで先発したアンドレ・シルバが左サイドで起点になる。そのスルーパスを10番のフィリップ・コスティッチが流れて受けるとクロスを放つ。そしてトップ下で出場していた鎌田がファーサイドでしっかり合わせて、ゴールを奪ってみせた。

 このあと66分に大迫が出場、そして82分に鎌田はベンチに下がった。試合はフランクフルトが勝利を収め、ベスト4進出を果たした。

 ただし、この日の勝利の代償は大きかったようだ。

 今週末のレバークーゼン戦を前にした記者会見で、アディ・ヒュッター監督は次のように語った。

「何人かがブレーメン戦で負傷しました。ステファン・イルサンカーは左目が腫れています。『ワイルドに見えるな』と言ったところ、彼は男は年を取るにつれて顔に傷できるもので、そのほうが興味を持ってもらえると言っていましたね。また、セバスティアン・ローデは胃腸炎が治り、練習に復帰しています」

 リーグ戦の24節ブレーメン戦が延期され、まだ日程が決まらずにいる。そのなかで連戦が続いていく。

 ただヒュッター監督はチーム内の競争について「その意味での勝者や敗者を分けることに、私は反対します。チームスポーツは、何人かが常にプレーし、何人かは途中から起用されることになります。ただ、トレーナー(監督)の仕事は、あらゆる選手が必要とされる時に準備ができているようにすること、その確認を常に怠らないことだと考えています」と語っている。

 鎌田や長谷部が常に高い意識でプレーできているのも、そういった指揮官の配慮や起用法があるからかもしれない。

 そして好調な鎌田だが、まだブンデスリーガではゴールがない。そのことを本人も気にしているが……強豪レバークーゼン相手にそろそろ決めるか?

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[サカノワ編集グループ]

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