本田圭佑が「全て簡単」と捉える子供の思考に”ワンダフル”

本田圭佑。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

新型コロナウイルス感染によりブラジルもリーグ中断、33歳のレフティは何を思う?

 ブラジル1部リーグのボタフォゴFRに所属する元日本代表MF本田圭佑が3月20日、自身のSNSのツイッター( @kskgroup2017 )を更新して、次のように英語でつぶやいた。

Kids think everything is easy.. what’s wrong with it? That’s wonderful!

(子供はあらゆることが簡単だと思っています…。それの一体、何が悪いのことなのでしょうか? それは素晴らしいです!)

 何もかもができる、叶うと信じている。その未来を思い描くことは”ワンダフル”であり、一番大切にすべきではないか。ブラジルに渡った本田が、何かそのように感じる機会があったようだ。

 33歳のレフティは発熱を伴う風邪のため、予定していたデビュー戦を1試合遅らせてピッチに立った。しかし、新型コロナウイルスの影響により、試合は無観客試合になってしまった。

 熱狂的なサポーターの前でプレーする機会は先送りになったが、カンピオナート・カリオカ・グループステージ(グループB)のバングー・アトレティコ・クルーベ戦、先発出場した本田はPKによるゴールを決めて、存在感を発揮した(試合は1-1の引き分け)。

 しかし試合翌日には、全国選手権に続き、リオデジャネイロ州選手権も2週間にわたり中断されることが決まった。

 本田は3月18日にツイッターにて英語で、「ブラジルではリーグ戦とトレーニングが2週間、キャンセルされました。私はこの期間に、新たな目標(ターゲット)を定めます」ともつぶやいていた。

 東京オリンピックでのオーバーエイジ選出と金メダル獲得を目指していた。ただ雲行き的には、大会延期か中止が現実味を帯びてきている。その東京五輪だけにフォーカスするのではなく、「Keisuke HONDA」として、一体、何を目指すのか。

 本田は子どもの頃と変わらず、一心不乱に夢中になれる『ターゲット』をまた探している。

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[文:サカノワ編集グループ]

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