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リバプールのクロップ監督が訴える「フットボールを少しでも早く取り戻すためには」

リバプールのユルゲン・クロップ監督。※リバプールFCの公式YouTUBEチャンネルより

「フットボールができる日は必ず来ます、それは100パーセントです」

 新型コロナウイルスの感染拡大と予防のためイングランド・プレミアリーグが中断するなか、日本代表FW南野拓実の所属するリバプールFCのユルゲン・クロップ監督は3月28日、クラブの公式ツイッター(@LFC と @LFCJapan など)で、改めてファンに対し「今はともに耐えるとき」とメッセージを発信した。

 2015年10月にブレンダン・ロジャーズ前監督の後任として就任したドイツ人指揮官は、リバプールを率いて5年目に突入。今シーズンはリーグ戦で首位を快走してきたものの、優勝決定を目の前に、ウイルスの感染拡大によりリーグ中断を余儀なくされた。

 しかし南野の”ボス”でもあるクロップは、次のようにファンに呼びかけた。

「これまで何度も言ってきましたが、フットボールは世界で最も重要なものではありません。それはこの状況では、より明らかになっています。しかし、フットボールを少しでも早く取り戻すためには、無論人々がそれを欲していればですが、私たちはが自制心を保つことによって、平穏が平穏を生み、その平穏が平穏を生み……より早まると思っています」

 そのように、あらゆる”サッカーファン”に語り掛けるように訴える。

「この状況では、それしか方法がなく、誰も他に解決策を知りません。ただし、真心や愛情を大切にしていきましょう。必要な限り、家に留まるしかありません。いつか、フットボールをできる日は必ず来ます。それは100パーセントです。それ以上のことは願っていません。今は耐えるべきときであり、その日が来るまで私も努めます」

 クロップ監督はそのように感染拡大の予防に努めるようと訴える。

 イングランドサッカー協会は4月30日まで、プロフェッショナルのすべての試合を実施しないと発表。早くても5月以降の再開を目指すことになった。

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[文:サカノワ編集グループ]

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