【天皇杯】都道府県予選ほぼ中止…感染者ゼロの岩手も準決・決勝の延期決定

2020年元日に決勝が行われた天皇杯は神戸が初優勝!写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA

抽選でベスト4決定、あるいは前回上位チームの本大会進出が決定。

 第100回天皇杯は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、主催する日本サッカー協会(JFA)が5月末までのあらゆる活動・イベントを中止することを決めたことに伴い、5月23日・24日に予定されていた1回戦の延期が決まった。また、5月10日に設定されていた各都道府県代表決定期限も延期することも発表された。延期による開催日程の変更については、決定次第発表される。

 しかし、現在の状況を鑑みて、都道府県予選の試合も延期・中止に追い込まれている。多くの地区では、早々と昨年度の成績上位チームの代表を決定している。また、神奈川県は抽選によってベスト4のカード、SC相模原(シード)vs エスペランサSC(※抽選) Y.S.C.C.横浜(シード)vs 専修大学(※抽選)を決めた。しかし4月19日に組まれていた、この試合は延期が決まっている。

 そして、これまで新型コロナウイルスの感染者が全国の47都道府県で唯一報告されていない岩手県では、12日に準決勝、19日に決勝が組まれていた。しかし、岩手県サッカー連盟は10日、次のように発表した。

「4月12日の準決勝ならびに4月19日の決勝につきましては、延期いたします。今後につきましては、中止を含めまして再検討いたします」

 今般の状況を見れば仕方はないと言えるものの、都道府県予選の決勝が相次いで中止になっている状況だ。果たして、本当に開催できるのか――。

 決勝は2021年の元日、東京の国立競技場で組まれている。

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[文:サカノワ編集グループ]

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