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横浜F・マリノスがアクロニスとパートナー契約を締結

横浜F・マリノスがアクロニスとパートナー契約を締結。

安心・安全なサイバープロテクションを提供、スイスとシンガポールに本社。

 横浜F・マリノスは4月27日、 世界150か国以上でソリューションを提供するアクロニス(本社:スイスおよびシンガポール)とオフィシャル・サイバー・プロテクション・パートナー契約を締結したと発表した。アクロニスAGの創業者でもあるセルゲイ・ベロウゾフCEO、横浜FMの黒澤良二社長がそれぞれ次のようにコメントを発表した。

▼アクロニスAG 
セルゲイ・ベロウゾフ創業者兼CEO
 
 アクロニスのテクノロジーは、世の中に存在するすべてのデータ、アプリケーション、システムを対象としており、簡単で効率的、かつ高い信頼性を伴う安心・安全なサイバープロテクションを提供する実証済みの統合型アプローチで構成されています。

 これは昨今の高圧型かつデジタル集約型のサイバー環境に最適な仕様であると言えるでしょう。アクロニスのサイバープロテクションテクノロジーをご採用頂いたことは、横浜F・マリノスが企業資産を確実に保護しITの信頼性を確保できた#CyberFit企業であることの証となります。私はこのパートナーシップが、横浜F・マリノス、アクロニス、そしてすべてのパートナー企業様とお客様に利益をもたらすものであると、確信しています。

▼横浜マリノス株式会社 
黒澤良二代表取締役社長

 この度は、バックアップをはじめとするデータ保護の領域での世界的なリーディングブランドである、アクロニス様を「サイバー・プロテクション・パートナー」としてお迎えすることができ、心より嬉しく思います。また、世界の様々な地域が厳しい環境にあるこのような時期に、新しくクラブをサポートいただける仲間に加わって頂けたことに深く感謝しております。

 アクロニスとの新たなパートナーシップによって、F・マリノスは、世界最先端の技術に基づく、 データ保護のソリューションを導入させていただくことになり、現在のようにリモートワークが多用される環境にあっても、大変心強いサポートだと感じています。

 アクロニスが掲げるサイバーフィットというコンセプトの通り、あらゆるデータを安全に扱い、より安心なクラブ運営を実現していきます。このような厳しい情勢の中、デジタルを活用したコミュニケーションの重要性が一層高まっています。アクロニス様のご支援のもと、より強固なサイバーセキュリティの環境を築くことは、チームやクラブ、そしてファン、サポーターの皆様を含むマリノス・ファミリーにとっても価値のある取り組みになると期待しています。

▼アクロニスについて
 アクロニスは、革新的なバックアップ、ランサムウェア対策、ディザスタリカバリ、ストレージ、企業向けファイル同期・共有ソリューションにおいて、市場におけるサイバープロテクションの標準を確立します。

 数々の受賞歴のあるAIベースのアクティブプロテクション テクノロジー、ブロックチェーンベースのデータ証明、独自のハイブリッドクラウドアーキテクチャにより強化されたアクロニスの製品は、物理、仮想、クラウド、モバイルのワークロードおよびアプリケーションを含む、あらゆる環境のあらゆるデータを保護します。

 これらすべてを適正な価格でご利用いただけます。2003年にシンガポールで設立され、2008年にスイスにコーポレート本社を開設したアクロニスは、現在18カ国33拠点で1500人以上の従業員を擁しています。アクロニスのソリューションは、500万以上の個人ユーザーと、フォーチュン1000構成企業100パーセントを含む、50万以上のビジネスユーザーからの信頼を勝ち得ています。

 アクロニス製品は150以上の国で、5万を超えるパートナーおよびサービスプロバイダーから提供されており、30以上の言語で利用できます。

アクロニス公式サイト  https://www.acronis.com/

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[文:サカノワ編集グループ]

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