久保建英にベティス移籍が浮上?ルビ監督が評価か、レアル・マドリードから2シーズンレンタル!?

久保建英。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

複数のスペインメディアが報じる。RCDマジョルカを経て再び期限付き移籍、候補先としてはあり得るか。

 移籍専門サイト『Fichajes』のスペイン版は5月14日、2020-2021シーズンに向けて、「レアル・マドリードからローン中の久保建英の2つの道」と題したレポートで、久保が再レンタルされる場合の可能性について報じている。

 久保が来季レアル・マドリードに復帰する際にネックになるのが、EU外の外国籍選手枠。レアル・マドリードは3枠を活用できるが、ヴィニシウス、ロドリゴ、エデル・ミリトンのブラジル人3選手がすでに埋めている。今夏加入した18歳のブラジルの至宝ヘイニエルは、来季、久保のように経験を積ませるため、レンタルされることが濃厚。また、ヴィニシウスは年内にスペイン国籍を取得できるように申請している(新型コロナウイルスの感染によって遅れそう)。もちろん、久保がその争いに加わるという可能性もあり得る。

 一方、記事では、これまで言われてきた噂の一つである、レアル・ソシエダに期限付き移籍中のノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールが、レアル・マドリードに復帰した場合(ただし2年契約を結んでいるとも言われる)、久保がウーデゴールと「交代する形で」RCDマジョルカからレンタルされるのではないかと言われている。レアル・ソシエダは現在4位につけていて、来季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)やヨーロッパカップ(EL)の出場権獲得も狙える位置につけている。

 さらには『ムンドデポルティボ』の記事を引用する形で、レアル・ベティスもまた久保の獲得を検討しているのではないかと伝える。ベティスのルビ(ホアン・フランセスク・フェレール)監督が久保について、すぐに溶け込めるはずだと評価しているという。

 他に具体的な内容は記載されていないものの、上位進出を目指し、乾貴士も在籍した過去があるなど日本人選手とのつながりもあり、”Takefusa KUBO”が獲得リストに挙がっていても確かに不思議ではない(こちらも外国籍選手枠が課題になるが……)。ただ、欧州カップ戦の出場枠に絡めずにいる点が、やや引っ掛かるか。

 つまり、久保は来季、レアル・ソシエダかレアル・ベティスにレンタル移籍するのではないか? と予想している。他に『デフェンサ・セントラル』なども、この移籍の噂について同様にレポートしている。

 ソーシャルディスタンスを取ったうえでトレーニングを再開させたスペインリーグは、6月20日再開を目指している。ベティスは現在8勝9分10敗の勝点33で12位だ。

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[文:サカノワ編集グループ]

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