【浦和】橋岡大樹から小中高校の後輩へ「きっと凄い選手が生まれる」

オンラインでの取材に応じた浦和の橋岡大樹。(C)SAKANOWA

この未曽有の事態を乗り越えた先、新たな時代を担うタレントと「一緒に戦う日を楽しみにしています」。

 浦和レッズの日本代表DF橋岡大樹が5月23日、オンラインによる取材に応じ、新型コロナウイルスの影響によって中断されるJリーグが再開された場合、「まずチームの中心になることが目標。中心となって飛躍したい。これまでは先輩におんぶしてもらっている感じでしたが、自立してチームを引っ張るぐらいの気持ちでなければいけない」と意欲を示した。

 プロ3年目を迎え、5月17日には21歳の誕生日を迎えた。その橋岡が、新年度に入ってまだまったくプレーできずにいる浦和ジュニア、浦和ジュニアユース、浦和ユースの選手たちに向けて、次のようにメッセージを送った。

「もちろん、ジュニア、ジュニアユース、ユースと僕も経験したことのないことが起きています。すごく大切な時期だと思いますし、特にユースの選手は、プロに行けるかどうかが決まる大切な時期でもあります。ただ、今のこの状況をその気持ちで乗り越えた先、きっと、凄い選手が生まれると思います」

 橋岡はこの未曾有の事態を乗り越えた先、「もの凄い選手」が出てくるはずだと期待を寄せる。

「僕自身でしたら、この期間をもったいない時間にしないように、このあと(活動が再開されたあと)何倍も頑張ると思います。ものすごくいい選手が来て、また、僕と一緒に浦和レッズで一緒にプレーできたら嬉しいです」

 急成長を遂げる橋岡はそのように、ともに新たな時代を担うタレントともに戦う日を楽しみにしていた。

 Jリーグは5月22日にNPB(プロ野球)との新型コロナウイルス対策連絡会議、さらに全クラブの代表者による臨時実行委員会を開いて、全国の緊急事態宣言が解除された場合、29日にも再開に向けた具体的な日程を決めることを申し合わせた。順調に行けば、その29日から4、5週間後にも再開を迎えられる。

 また、対策連絡会議を構成する感染症の専門家チームからは今後、クラブが首長(浦和であれば、埼玉県知事、さいたま市長)とアウェーチーム(県境をまたぐ移動のため)の受け入れ方法など協議を進めるなど、地元自治体との連携が重要だと強調している。

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[文:サカノワ編集グループ]

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