フランクフルト鎌田大地が2試合連続弾「先発も控えも全員がチームのために献身的に戦ってくれた」指揮官も喜ぶ

フランクフルトの鎌田大地。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

ヴォルフスブルク戦、長谷部誠は2試合連続フル出場。リーグ7試合ぶりの勝利!

[ブンデスリーガ 29節] ヴォルフスブルク 1-2 フランクフルト/2020年5月30日/フォルクスワーゲン・アレーナ

 アイントラハト・フランクフルトのMF鎌田大地がVfLヴォルフスブルク戦、1-1で迎えた85分にリーグ2試合連続となるゴールを決め、これが決勝点となって2-1の勝利を収めた。同僚の長谷部誠も3-4-2-1のリベロでフル出場を果たした。

 6試合勝ち星がないものの、前節のSCフライブルク戦で1-3から同点に追いつき息を吹き返したフランクフルトは、鎌田と長谷部が揃って2戦連続でのスタメン出場を果たした。

 今回も無観客で開催されたこの試合、6位と好調なヴォルフスブルクに対し、フランクフルトはアンドレ・シルバのゴールでPKで先制に成功。それでも58分に1-1に追い付かれてしまう。

 迎えた85分、自陣でのFKのリスタートからシャドーの鎌田が中盤でボールを受けて、左サイドへ展開。同サイドからクロスが上がると、196センチの大型FWバス・ドストがヘッドで折り返す。するとゴール前に走り込んだ鎌田が鮮やかにシュートを流し込み、ついに勝ち越しに成功! フランクフルトがそのまま2-1で逃げ切り、リーグ7試合ぶり、再開後初となる勝利を収めた。

 フランクフルトのアディ・ヒュッター監督は試合後、次のように公式サイトでコメントしている。

「ヴォルフスブルク戦の勝利は素晴らしいことです。戦術的な規律、チームとしての団結を最後まで保ったことが勝因に挙げられます。加えてデュエルでも最大限の力を発揮してくれて、そういったことが重要な点に挙げられます。この勝点3によって、あらゆることから開放されるでしょう。何より嬉しかったのは、先発も控えも全ての選手が、最初から最後まで90分間、チームのために献身的に尽くしてくれたことです」

 89分で交代した鎌田は今季ブンデスリーガ23試合・2得点・4アシスト。一方、長谷部は2試合連続フル出場で同19試合・0得点。

 フランクフルトは9勝5分14敗(46得点・53失点)で暫定12位に浮上している。

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[文:サカノワ編集グループ]

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