【鹿島】Jリーグ初のPCR定期検査に白崎凌兵は理解「しっかり安全が確認できる。やっていくべきだと感じました」

オンラインでの取材に応じた鹿島の白崎凌兵。(C)SAKANOWA

20日は町田と練習試合。ケガから復帰し、「1試合1試合、チームとしてのチャレンジが大事に」と意欲を示す。

 J1リーグ鹿島アントラーズのMF白崎凌兵が6月19日、オンラインでの取材に応じて、ケガから復帰しての現在のコンディションを語るとともに、同日朝にJリーグ全クラブの全選手・スタッフを対象に行われるPCR定期検査を初めて受けたことを報告。鹿島で2年目を迎えたミッドフィルダーは「これでしっかり安全が確認できるのはいいことだと思いましたし、やっていくべきだと感じました」と理解を示した。

 16日の鹿島ユースとの練習試合に参戦。白崎は「今年ケガを繰り返し、なかなかコンディションが上がり切らずにいた状況でしたが、最近徐々に良くなり、次はケガをしないように、上げていきたいです。(練習試合に臨んで)しっかり個人で、ベースを上げるところを意識していきます。足の状態は問題ありません。心肺的なことなど(が課題)です」と語った。

 また、7月4日(アウェー川崎フロンターレ戦)のJ1リーグ再開に向けて、JリーグによるPCRの定期検査が開始された。唾液を採取する方式が採用され、選手への負担もそこまでかからなかったという。

 白崎は次のように語った。

「今朝、チームとして初めて実施しました。5分以内で終わる検査で、これでしっかり安全が確認できるのはいいことだと思いましたし、やっていくべきだと感じました。しっかり説明していただき、みんな迷うことなく、本当に5分以内で全選手が終わるような感じでした」

 そのように戸惑いはなかったと強調していた。

 また、今後は詳細に及ぶプロトコルのもとでプレーすることが求められる。ただ先月27歳の誕生日を迎えたMFは、「僕自身まだ(プロトコルが策定されたあとの)練習試合を一度しかできていませんが、これまでの飲水、ミーティング、円陣を組むことなど制限がかかっています。ストレスにはなってはいませんが、今までと違うなということは随所で感じるところはあります」と語っていた。

 鹿島は20日午後1時から、FC町田ゼルビアと練習試合を行う。鹿島の公式YouTubeチャンネルで、その模様がライブ配信される。

 ここから“勝負”に向かっていく白崎は、「チームとしても再開に向けて、1試合1試合が貴重になります。(町田戦は)すごく重要な試合。チャレンジすることが、すごく大事になると思います」と意欲を示した。

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[取材・文:塚越始]

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