セリエA昇格のベネヴェントが長友獲得へ。監督はインザーギ

長友佑都。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

調査を開始。2年半ぶりのイタリア復帰か!?

 イタリアの移籍専門サイト『トゥット・メルカート』は7月4日、来季セリエAに昇格するベネヴェント・カルチョがトルコ1部リーグのガラタサライSKを退団した日本代表DF長友佑都の獲得を検討していると報じた。

 記事は「ベネヴェント、守備強化のためのアイデア。経験のある長友を調査」と題し、長友がベネヴェントの獲得リストに浮上していることを伝えている。

 ベネヴェントはセリエBで現在、23勝7分2敗の勝点76で首位に立っている。あと6試合を残すものの、2位のFCクロトーネとは21ポイント差をつけて、すでに優勝と来季のセリエA昇格を確実にしている。

 そんなフィリッポ・インザーギ監督のもと、飛ぶ鳥を落とす勢いにあるクラブが、長友の調査を進めているというのだ。記事では、「ベネヴェントは来季のセリエAでのシーズンを見据え、ガラタサライを去ることが正式に発表された長友佑都の獲得に向けて調査を進めている。フリーのため無料(移籍金なし)で契約を結ぶことができる」と伝えている。

 すでに水面下で具体的にあった動きなのか? あるいはまだ関心が寄せられている段階なのか? そのあたりが見えないものの、2010年から2017年まで、ACチェゼーナ、インテル・ミラノで活躍した長友の2年半ぶりのイタリア復帰の可能性が浮上してきた――。

 一方、トルコメディアの『フォト・マック』は同日、以前から噂のあったサウジアラビア1部リーグのアル・ナスルが長友の獲得を目指しているとも伝えた。ただ同メディアは「日本の左サイドバックはこの話を保留していて、彼の母国(Jリーグ)やヨーロッパからオファーが届かなければ受け入れるのではないと注目される」と“欧州優先”であることを強調している。

 長友は1986年9月12日生まれ、愛媛県出身、33歳。これまでのキャリアは、東福岡高校、明治大学、FC東京、ACチェゼーナ、インテル・ミラノ、ガラタサライ。国際Aマッチ通算122試合・4得点。

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[文:サカノワ編集グループ]

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