【浦和1-0鹿島】エヴェルトン決勝弾!鹿島公式戦6連敗、また無得点。来場者数は3094人

浦和のエヴェルトン(2019年9月撮影)。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

無失点勝利の西川周作「これからも素晴らしい試合を見せ続けたい」。

[J1 4節] 浦和 1-0 鹿島 /2020年7月12日19:00/埼玉スタジアム2002

 J1リーグ4節、浦和レッズがエヴェルトンのゴールで、鹿島アントラーズに1-0の勝利を収めた。浦和は3勝1分と開幕から無敗をキープ、一方、鹿島はリーグ4連敗、公式戦6連敗を喫した。政府方針に基づいて5000人以下の条件で開催された、新型コロナウイルスの影響による中断明け最初の試合、入場者数は3094人だった。

 立ち上がりから両チームがボールポゼッションで主導権を握り合う展開のなか、まず失点しないことを心掛ける慎重な姿勢を見せる。

 前半は浦和が何度かチャンスを作り出して折り返す。

 迎えた52分、左サイドからのフリーキックを山中亮輔が蹴る。すると、逆サイドにいた岩波拓也が折り返し、これをエヴェルトンがヒールで押し込む。GKクォン・スンテもこれには反応できず、ボールはゴールネットを揺らし、ホームチームに先制点がもたらされる。

 両チームともに交代枠を活用し、早めに選手カードを切っていく。その後それぞれチャンスを作ったものの、守備陣が奮闘。ホームチームが1-0と無失点で、リーグ2連勝を収めた。

 一方、鹿島はほとんどいいところがなかった。途中出場の上田綺世が何度か高さで競り勝ち、見せ場を作った。しかし相変わらずチームとしての攻撃の形が見えず、攻めても単発で、まだリーグ戦でオウンゴールの1点以外に、ゴールを記録できずにいる。

 試合後のヒーローインタビューで、エヴェルトンは「岩波選手が折り返すの見て、シュートの準備ができました。12番目の選手として支えてくれたサポーターに感謝しています」、無失点に抑えた西川周作は「皆さんの前でプレーできる喜びを感じながらプレーできて感謝しています。これからも素晴らしい試合を見せ続けたいと思います」と喜んだ。

 好プレーには大きな拍手、ブーイングの代わりに椅子を叩くアクションが起きるなか、ホームチームが再開初戦を飾った。

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[文:サカノワ編集グループ]

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