【大分】屋敷優成が16歳9か月25日でチーム公式戦最年少出場
大分U-18に所属している屋敷優成。ⒸOITA F.C.
ルヴァンカップの柏戦で達成。
[ルヴァン杯 GS3節] 柏 – 大分/2020年8月12日19:00/三協フロンテア柏スタジアム
大分トリニータは8月12日、ルヴァンカップのグループステージ3節の柏レイソル戦で2種登録(大分U-18所属)のFW屋敷優成が16歳9か月25日で先発出場し、大分での公式戦最年少出場記録を更新した。
大分のこれまでの各カテゴリーの最年少出場記録は次の通り。
◎J1リーグ
小手川宏基
07年3月10日
J1リーグ2節・ジュビロ磐田戦
17歳5か月26日
◎J2リーグ
為田大貴
10年9月26日
J2リーグ28節・水戸ホーリーホック戦
17歳1か月2日
◎J3リーグ
2種登録選手出場はなし
◎ルヴァンカップ
屋敷優成
20年8月12日
ルヴァンカップ・グループステージ3節・柏レイソル戦
16歳9か月25日
これまでの最年少成績は、ナビスコカップ(ルヴァンカップ)では小手川が07年3月21日の同グループステージ1節の横浜FC戦で記録した17歳6か月9日だった。
また,公式戦では為田大貴が10年9月5日の天皇杯2回戦ホンダロック戦でスタメン出場した17歳12日だった。
屋敷はこれまでU-17日本代表にも選ばれた経験がある。
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[文:サカノワ編集グループ]