Jリーグ移籍は!?ダビド・シルバがラツィオへ回答期限、あと選択肢は2チーム?

マンチェスター・シティのダビド・シルバ。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI

本命視されてきたMLS、中東勢は候補から消えたのか。

 イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティとの契約が2019-20シーズンで満了を迎えた元スペイン代表MFダビド・シルバが、間もなく新たな移籍先を決断する。UFFAチャンピオンズリーグ(CL)の準々決勝で、フランス1部リーグのオリンピック・リヨンに1-3で敗れ、新型コロナウイルスの影響による変則的な日程のため全日程が終了。すでに動きが活発化している移籍市場へ、一気に話題が集中しそうだ。

 最大の注目が、キャプテンであるダビド・シルバの新天地だ。イタリアメディア『ガゼッタ・デロ・スポルト』は8月16日が、オファーを出しているセリエAのSSラツィオへの“最終回答期限”だったという。

 記事によると、3年間で1000万ユーロ(12億円)プラスさまざまなボーナスという条件で、ラツィオとダビド・シルバは先週の段階で合意に至ったという。「あとは今週の月曜日か火曜日に予定されていたサインをするのみで、そこだけを欠いている状況」と伝える。

 ただしダビド・シルバサイドは税金の扱いなど詳細を詰めるために時間がほしいと主張しているという。が、「本当の理由は別にあるようだ」と、いくつかのオファーが寄せられるなか、あと2クラブの条件も“魅力的”なのだという。

 それが、スペイン代表のチームメイトであったシャビ率いるカタール1部リーグのアル・サッド、そして彼が生まれ育ったクラブであるバレンシアCFを挙げる。

 この記事では、これまで“本命”に挙げられてきた、破格の条件を提示してきたカタールのアル・デュハイル、メジャーリーグサッカー(MLS)のマイアミ・インテル、さらにはアラブ首長国連邦のアル・シャバブ、アル・ナスルの名前は挙がっていない。

 また、この冬まではヴィッセル神戸も候補の一つとして、各国複数のメディアで取り上げられてきた。しかし最近では神戸のみならず『Jリーグ』『日本』というワードも登場していない。この新型コロナウイルスの影響もあり、確かに観客動員の方法など今後どうなるか分からない状況を考えると、上記のラツィオが提示したような条件を提示するのは難しいか……。

 34歳のミッドフィルダーは当初、欧州以外への地域(アジア、中東、北米など)の移籍であれば認められていると言われてきた。しかし一転、ラツィオ、バレンシアなど、名門クラブがここに来て候補に挙がってきた。一体、実際は? どのような決断を下すのか? そしてアンドレス・イニエスタの“一言”による神戸の一発逆転はないのか?

 ダビド・シルバは1986年1月8日生まれ、スペイン(アルギネグイン)出身の34歳。170センチ・67キロ。今季プレミアリーグ27試合6得点・10アシストを記録している。スペイン代表通算125試合・37得点。

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[文:サカノワ編集グループ]

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