J1クラブ市場価格総額ランキング。6位神戸、2位浦和、1位は!?

写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI

3位は川崎。J2・1位の大宮は湘南を上回る。

 移籍専門サイト『トランスファーマーケット』のデータを参照に、J1リーグ各クラブの推定市場価格の総額をランキングにしてまとめた。

 推定市場価格はあくまでも目安の“価値”。ただクラブと代表チームでの実績と将来性を全世界の選手を対象にデータ化していて、一つの指標として参照になる。

 1位は昨季王者の横浜F・マリノスの26億3300万円で、チーム内1位の仲川輝人(2億7000万円)を筆頭に、そのあとマルコス・ジュニオール(2億4500万円)ら質の高い外国籍選手が続く。その助っ人選手たちが活躍していることもあり、Jリーグ内では頭一つ抜けている。

 2位は浦和レッズの24億8800万円。マウリシオ、ファブリシオが退団したものの上位に食い込んでいる。興梠慎三とエヴェルトンの2億円がトップタイで、槙野智章の1億7000万円、柏木陽介の1億6000万円、杉本健勇の1億5000万円など続く。

 一方、3位の川崎フロンターレは生え抜き選手も多く、クラブ内で結果を残すことで評価を高めている。谷口彰吾の2億2000万円、小林悠の2億1000万円と続き、ベテランで価値の高い選手も多い。欧州主要リーグに引き抜かれるケースが限られていることも、この数字に反映されていると言える。

 意外とも言えるのが6位のヴィッセル神戸だ。アンドレス・イニエスタの推定市場価格は、Jリーグ1位の約4億円。ただし中心選手以外の評価が総じて低く、まだクラブとしての評価は“世界基準”には達していないようだ。

 ちなみにJ2の1位は大宮アルディージャの14億1000万円で、16位の湘南ベルマーレを上回る額だった。

 J1の推定市場価格総額ランキングは次の通り。

順位 チーム
人数 平均年齢
推定市場化価格の総額

※人数には2種登録、天皇杯でメンバー入りした選手なども含まれる
(ただしアマチュア選手は市場価格には含まれない)

1位 横浜F・マリノス 
31人 26.3歳
26億3300万円

2位 浦和レッズ
30人 27.3歳
24億8800万円

3位 川崎フロンターレ
29人 27.9歳
23億3900万円

4位 セレッソ大阪
37人 25.5歳
22億9500万円

5位 鹿島アントラーズ
30人 26.4歳
22億1500万円

6位 ヴィッセル神戸
29人 26.6歳
21億9700万円

7位 柏レイソル
33人 27.0歳
21億1300万円

8位 ガンバ大阪
37人 25.8歳
20億5000万円

9位 名古屋グランパス
31人 26.4歳
19億8800万円

10位 清水エスパルス
32人 27.0歳
18億8400万円

11位 サンフレッチェ広島
28人 27.5歳
18億4000万円

12位 北海道コンサドーレ札幌
34人 25.3歳
17億9100万円

13位 大分トリニータ
39人 25.8歳
17億7200万円

14位 FC東京
32人 25.6歳
17億6900万円

15位 ベガルタ仙台
34人 27.0歳
16億4600万円

16位 湘南ベルマーレ
38人 25.1歳
13億1500万円

17位 横浜FC
35人 28.5歳
10億7900万円

18位 サガン鳥栖
36人 25.8歳
10億5400万円

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[文:サカノワ編集グループ]

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