ファジアーノ岡山が苦渋の決断。ホーム最終戦は「讃岐」開催に

写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

12月2日、芝張替えなど工事でシティライトスタジアムを使用できず。

 J2リーグのファジアーノ岡山は10月2日、2020シーズンのホーム最終戦(38節/12月2日/19:30/アビスパ福岡戦)について、芝生の張替えなどの工事によりシティライトスタジアムを使用できず、カマタマーレ讃岐のホームスタジアムであるピカラスタジアムで開催することが決定したと発表した。

 岡山は公式サイトで、岡山県内のその他の会場での開催を目指したものの、スタジアムの諸事情に鑑みた結果、今回の判断に至ったと報告している。

 ただし、それでもこのコロナ禍、行政は工期の短縮などあらゆる面で協力してくれたということで、クラブは次のように呼び掛け、ファンとサポーターに理解を求めている。

「ファジアーノ岡山を応援してくださるファン・サポーターの皆さまには、今シーズン最後のホームゲームをホームタウンである岡山で開催することができず、心から悔しく、申し訳ない思いでございます。

 そのようななか、コロナ禍で大幅に変化した状況下で、工事期間変更の余地をほとんど持たない芝張替え等工事において、最後まで工期短縮にご協力くださり、岡山での試合開催を当初想定より1試合多く実現してくださいました各行政、各施設の皆さま、そして岡山県内での実施が叶わない可能性が高い中でご調整くださった県外各クラブの皆さまには、弊クラブの事情に様々なご配慮をくださいましたこと、この場をお借りして心より御礼申し上げます。誠にありがとうございました。

 ファジアーノ岡山はシーズン最後まで、一つでも上の順位を目指して一戦一戦走り抜きます。どうか引き続きクラブへのご声援を賜りますよう、お願い申し上げます」

 39節以降の4試合は、いずれもアウェーで開催される。シティライトスタジアムでの今季最終戦は、11月25日(19:00開始)の36節・栃木SC戦となる。

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[文:サカノワ編集グループ]

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