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【FC東京1-3柏】プレー後のファウルが両者目立ったが? 長谷川監督が記者会見で答える「危ないと思って見ていましたが…」

FC東京の長谷川健太監督(2019年7月撮影)。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARa

ルヴァンカップ決勝の前哨戦、柏が勝利を収める。FC東京はリーグ3連敗。

[J1 30節]FC東京 1-3 柏/2020年10月28日/味の素スタジアム

 10日後のルヴァンカップ決勝の前哨戦とも位置付けられたリーグ戦、柏レイソルが3-1でFC東京に勝利を収めた。FC東京はリーグ3連敗。一方、1分けのあと2連敗中だった柏は4試合ぶりの勝点3を獲得した。

 FC東京のほうが攻撃の意図がより伝わってくる内容だったが、28分に江坂任、46分にクリスティアーノと、柏に決められてしまう。そのあとアダイウトンが決めて1点差に詰め寄り、攻撃の手を一段と強めたが……。75分、逆にクリスティアーノにこの日2点目を決められてしまった。

 また、この試合、FC東京に4枚、柏に2枚のイエローカードが出た。FC東京の長谷川健太監督は試合後のオンラインによる記者会見で、「両チームともに、プレーしたあとのファウルが多かったことが気になったが?」という質問を受けると、次のように語った。

「危ないと思って見ていました。レフェリングのところで試合をコントロールしてほしいと思っていますが、そこで選手のストレスになり、両チームのアフターのファウルが多くなったというのは残念なことだと思います。選手たちには文句を言うなと常々言っているので、異議による2枚は、もったいないイエローカードになりました」

 判定を巡る点でチームに注目が集まってしまっているだけに、指揮官も神経を遣う。

「ウチのチームは最近ちょっとカードが多かったり、出場停止があったり、改めてフェアプレーのところをしっかりやらなければいけないと思います。もちろん選手もそうですが、レフェリーも両チームの選手が熱くならないように、しっかりコントロールをしてもらいたいと思います」

 ホームチームから見て、シュート数11本対10本、コーナーキック8本対2本というデータからもある程度、重圧を掛けることができていたと言える。そのあたりをどのようにプラスに変えていくのか。

 3試合ぶりのゴールを決められたことで、長谷川監督は「小さな一歩」と語った。

「まず1点を取れたことは、大きくはないが、小さくても一歩になりました。前々節は20本、前節は14本とシュートを打ちチャンスをたくさん作るなか、今日も得点ゼロに終わっていれば考えなければいけないこともありました。とはいえ失点の仕方も時間帯、与え方が好ましくなかった。負ける時はそんなものだと言えますが、気を付ければ防げた失点もあります。攻守ともにそのあたりの擦り合わせを少しずつやっていくしかないと思います」

 FC東京はこのあとも中2・3日での連戦を続く。その過密日程を戦い抜き、上位進出を目指す。

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[文:サカノワ編集グループ]

 

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