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【浦和】マルティノスが決勝ボレー!「全ていい流れから決められた」。イニエスタの神戸5連敗でACLへ

浦和のマルティノス(2020年2月撮影) 。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI

具体的なチームの課題も挙げる――。

[J1 31節] 神戸 0–1 浦和/2020年11月18日/ノエビアスタジアム神戸 

 浦和レッズがマルティノスのボレーによる1点を守り切り、ヴィッセル神戸に1-0の勝利を収めた。神戸はリーグ5連敗でホーム最終戦を終え、ACL(アジアチャンピオンズリーグ)の東地区、勝ち上がれば決勝が行われる中立地のカタール・ドーハに向かう。

 試合はアンドレス・イニエスタを中心に神戸がボールポゼッションで上回り、対する浦和も興梠慎三と武藤雄樹の2トップを軸に縦への鋭い仕掛けを展開する。しかし互いにポストを叩くシュートを放つなど惜しいチャンスを作りながらもゴールを攻略できない。

 迎えた83分、山中亮輔のクロスに、逆サイドから走り込んだマルティノスがボレーで合わせて均衡を破ってみせた。結

 その後、アウェーチームはイニエスタのミドル、菊池流帆のオーバーヘッドなど決定機を作ったものの、西川周作の守る浦和の壁を越えられず。5連敗、3試合連続ノーゴールに終わった。

 浦和のマルティノスは試合後、「(得点シーンについて)ランニングからクロスの質まで、全てが良い方向に流れていき、シュートは簡単ではありませんでしたが決めることができました。連戦が続いているので、コンディションをキープするのは簡単ではありませんね。神戸までたくさんのサポーターが来てくれて感謝しています、次のホームでもたくさんの方が応援に来てもらいたいと思います」と喜んだ。

 また、チームの課題について「私たちは走行距離が多い時はいい試合ができていますが、無駄走りをさせられることもあります。もっと効率を上げていければ、より質も上がっていくはずです」と語った。

 これでマルティノスは2試合連続、リーグ通算4点目となった。

 浦和の大槻毅監督は「ピッチコンディションもあり、飲水タイムまでは慎重に入り、それを含めて想定内で、選手たちはよく戦ってくれました」と振り返った。

 一方、神戸の三浦淳寛監督は「様々な浦和対策をしてきましたが、課題が残りました。(ACLに向けて)リーグ戦でなかなか勝てない厳しい状況なのは事実ですが、ネガティブなことを考えてもしょうがないので、本当に気持ちを入れ替えて、普段対戦していない相手に、開催地も変わりますし、運も味方につけたいと思います」

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[文:サカノワ編集グループ]

 

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