小林祐三が今季でプロ引退、クリアソン新宿へ移籍。鳥栖のキャプテンとして、結束の架け橋を担う

サガン鳥栖の小林祐三(8月のオンライン取材より)。(C)SAGAN TOSU

今シーズンはJ1リーグ4試合に出場。

 J1リーグのサガン鳥栖は12月3日、DF小林祐三が2020シーズンをもってプロサッカー選手として引退すると発表した。今後は関東サッカーリーグ1部の「Criacao Shinjuku(クリアソン新宿)」に移籍することが決まっている。

 小林は1985年11月15日生まれ、東京都出身、35 歳。176センチ・72キロ。これまでのキャリアは、松林少年 SC ― 上里 FC ― 静岡学園高 ― 柏レイソル ― 横浜 F・マリノス ― サガン鳥栖。

 今シーズンは、これまでJ1リーグ4試合に出場している。Jリーグの通算成績は、364試合・70得点。これまでの代表歴は、2005年U-20日本代表(ワールドユース[現・U-20ワールドカップ]・ベスト16)、 2007年U-22日本代表(北京オリンピック アジア予選)。

 鳥栖のキャプテンとして、今季は経営難の報道・発表や新型コロナウイルスによる苦境に際し、チーム一丸となる大切さをファンに呼び掛けて、結束の架け橋を担ってきた。

 小林は次のようにコメントしている。 

「Jリーグというステージで⻑年プレーさせていただき、たくさんの素晴らしい経験ができました。同時に今の自分がJリーグというステージでやれること、やりたいことがなくなってしまった感覚があるので、この度プロサッカー選手を引退することにしました。

 それでもサッカーには、まだ見ぬ可能性があると信じています。これからは今までとは違うやり方でサッカー、自分自身のプレーを追求して、前に進んでいきます。

 ファン、サポーター、スポンサーの皆様には改めて感謝申し上げます。

 17年間本当にありがとうございました。

 また皆様にお会いできる日を楽しみにしています」

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[文:サカノワ編集グループ]

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