【神戸】ACL上海上港攻略の鍵は?西大伍「気持ちと運とロマンです」

ACL上海上港戦に向けた記者会見に臨んだ神戸の西大伍。(C)VISSEL KOBE

明日7日、一発勝負の決勝トーナメント1回戦。

[ACL 決勝T1回戦] 神戸 – 上海上港/2020年12月7日(日本時間19:00)/ハリファ・インターナショナル・スタジアム

 ヴィッセル神戸の三浦淳寛監督とDF西大伍が12月6日、翌日に行われるAFCアジアチャンピオンズリーグ(ACL)の決勝トーナメント1回戦・上海上港戦に向けた公式記者会見に臨み、ベスト8進出に向けて決意を示した。

 鹿島アントラーズ時代の2018年に中心選手としてアジアの頂点に立っている西は、「ファンも勝利という結果を望んでいるはずだが?」という質問に次のように答えた。

「もちろん、僕らはファンのために戦います。チームにとっても、ファンの皆様にとっても、ここを突破することが、これからのヴィッセルにとっても大事なこと。準備はいつもと変わらりません。これまで積み上げてきたもの、準備してきたものを、ピッチの上で出すだけです」

 そのように“一戦必勝”の思いを口にした。

 そして、上海上港を突破して、次のラウンド(ベスト8)に進むために必要なものは? という問いに、西は少し考えて、こう答えた。

「気持ちと運とロマンです」

 また、神戸の三浦監督は試合に向けて、「できることをたくさんして、準備してきました。非常に優秀な選手が多く、難しい試合になることは間違いなく、チームコンセプトをもとにしたゲーム運びで、勝ちを引き寄せたいと思います」と抱負を語った。

 そしてフッキの出場は不透明ではあるが、オスカル、リカルド・ロペス、アーロン・ムーイらを揃える広州のタレント軍団に対して三浦監督は、「私たちもいろんな経験をしている選手がいます。連動性のある守備と攻撃で、明日は勝ちにいきます」と強調した。

 上海上港の先発メンバーが読めない状況ではある。ただし指揮官は「正直、当日まで分からないこと。ただ、相手のことを考えるのではなく、我々がどういう展開でプレーをしたいのか。個人戦術、チーム戦術を含め、我々がやりたいことをいかに明日のピッチの上で見せられるかにフォーカスしています」と決意を示した。

 一発勝負になるノックアウトステージ。キャプテンのアンドレス・イニエスタを筆頭に、もちろん西を含め、今季ベストのヴィッセル神戸で勝利を掴み取りに行く。

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[文:サカノワ編集グループ]

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